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子供の海外旅行経験で現実をしっかり受け止める心構えができる

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赤ちゃんとハイキングに出ると、大変なことは多い。動きたい盛りの赤ちゃんには、キャリアのなかは窮屈かもしれない。お昼寝したくても、どうしても気難しくなってしまう。そして涙、涙。赤ちゃんのレスキュー役を1人はつけておかなければならない。それでも1人っ子なら、背負って歩ける大きさのうちはバックパッキングを続けていける。生後すぐからキャリアを使って慣れていると、この時期の問題も軽くてすむようだ。

1泊の予定で、キャピトルリーフ国立公園のバックカントリー入りしたときのことだ。猛暑の急登トレイルで、息子は多くの荷物を背負っていた。非常時のキャンプサイトとしては、どうにかそうなスポットが崖際にあるだけ子ども達の年齢が近いと、キャリアがふたつになって、1泊するだけの装備も持てなくなる。楽しくもなんともない。ゴールのキャンプ地まで4キロ。絶対無理だと思った。どんなにがんばっても、ちっとも距離が縮まらない。悩みに悩んだ夜を過ごして、翌朝私達が考えついたのはサイクリングだった、とある家族。

絶景である日没と日の出を堪能

また、サウスウェストのフォー・コーナーズ地方に行ったとき、娘は8カ月で、うなるほどあるトレイルが私達を待っていた、とある家族。入っただけでキャンプできるところを、現地のレンジャーに教えてもらい、この地の絶景である日没と日の出を堪能した。砂漠に照りつける陽射しも和らぎ始める秋だ。同じサウスウェストの1泊行でも、キャニオンランド国立公園には正反対の思い出がある。

キャニオンの壁に映し出される稲妻のライトショー、雲間から差すまぶしい陽光、二重の虹、すぐ目の前で喉を潤すオオツノヒツジ、黄旨のきらめき、夜を隅々まで照らす月光、そして、朝日の美しさに言葉も失う夜明け。たかだか4キロ歩いただけにしては、悪くない体験だった、とある家族。それまでは、子どもの重みにうちひしがれ、自己葛藤にひたることもあったけれど、こんな経験を重ねると、現実をしっかり受け止める心構えもできてくるのだ。

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