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聞き上手、話させ上手に支えられている話ベタな人たち

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人は、何か問題があって、その解決策を出すようなことがあります。そのような場で、特定の人だけ話しすぎるときに発想の刺激を必要とすることがあります。特に、討議の場合では、表面的な発言が続くようでしたら、「そうでしょうか」「別な考え方もあると思いますが」などと、立ちどまらせるあいづちをうって、ときには思考を刺激することも必要な場合があります。

相手によいことがあって、それを聴いたら、素直に「おめでとう」「よかったわね」などと喜びを具体的に示すほうが、ずっと自然な対話になるもの。自分の話に耳を傾けてくれる人は、自分を認めてくれていることの証しでもあります。話し手の話されていることに、適切なところで肯定的な反応を示し、ときどきうなずいて同意のサインを送ったりして話し手をはげまします。

それにしましても、まず、すべてを吸収しようと、話し手の話を積極的に聴きとろうとするタイプの聴き手が、みんなから歓迎されることをわきまえておきましょう。このことはあなた自身がよく知っているはずです。

聴き上手は話させ上手

古今亭志ん生師匠のことばに「話し下手、聴き上手に支えられ」というのがあります。自分が話し上手だと思っている人は、実は、聞き上手の人によって、うまく話させてくれているのかもしれません。名人の謙遜したことばではありますが、内容は一般論として十分に肯定できます。話し手は、このような聴き手の犠牲において成長するのです。一升ビンには一升の水しか入らない。一升ビンを太平洋に投げこんでも、ビンの中には一升しか入らない。人間という器でも同じことがいえる。

面白い話には無防備に笑えばいい。それが対話をはずませる潤滑油になる。積極的な聴き方をされると、話し手の頭の回転は妙に速くなり、不思議に次々と新しい発想が浮んでくるものです。よい聴き手になれば話し手からも好かれるし、聴いた話はすべて自分の成長の栄養になるものです。そのような意味で、聴き上手は話させ上手であり、対応上手だといっていいでしょう。

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