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医療

研修医の仕事-都会から地方病院に行ったらモテる

投稿日:2014年11月24日 更新日:

研修医は普通は外来の新患は診ない。初診は怖くて診られないし、病院としても診させられないというのが正直なところ。院長なり、ベテランの医師などが診断を下した、入院患者の経過を診るのが主な仕事だ。ほかに先生がいなくてしかたなく診ることはあっても、ほとんどは病棟の担当になる。

それと当直である。都内の有名な病院じゃ、若くても勤務の長い看護婦には子供扱いされるが、地方病院に行ったらまず看護婦の目が違う。まさに辞めるように上から下までジロジロ。ここでも技量を測られるのかって最初はビビるが、そうではない。

都会の医者に憧れていて、あわよくば結婚して東京に住みたいと思うのか、東京じゃとてもモテないような人間でも、先生、先生と寄ってくるらしい。それくらい、地方病院の看護婦は東京の医者に弱いようだ。
医局では叱りとばされ、看護婦にも先生、それは違いますよなんていわれているのに、アルバイト先では大事にされる。お金をもらえるだけでなく、アルバイトは気分もいい。

個人経営のクリニック

個人経営のクリニックとか診療所などと名乗っているところは別だが、病院と名のつくところでは法定人員がある。
しかし常勤にして高い給料を払ってはやっていけないから、アルバイトを呼ぶことになる。研修医や勤めはじめて二~三年の医者でも、なんとかアルバイトとして使ってもらえるのは、医師の頭数だけは揃えておかなければならないからだ。

研修医のアルバイトといえば決まっていて、一般の病院で外来の手伝いをすることだ。五万円というのが平均的な報酬だが、ベッド数が二~三百の中規模の病院だと二~三万円しかもらえない。入院患者を多く抱える総合病院だと十万円で、これは高い。勤務時間は四~五時間といったところだ。医局でもしなくてはならないことが何かとあって忙しいから、週に一回がせいぜい。

私大に行った研修医は給料は三万円なのに、患者からの心付けが十万円、アルバイトで三十~四十万円、計四十~五十万円を稼いでいた人もいたようだ。でも、そんなに働いていたら休みもとれず、心と体がポロボロになってしまうようだ。

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