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軽自動車の内装などに豪華さは果たして必要なのか?

投稿日:2014年11月8日 更新日:

あるダイハツの商品企画担当者が、日本の自動車市場はこれまで異常過ぎたのでしょう。より豪華に上級に、そしてファッションとしてのクルマが氾濫し過ぎたのだと思います。その流れが軽自動車にも来てしまったのですと言っていたようだ。

鉄板剥き出しでもカッコいいクルマを作ろうと思えば作れると思うが。たとえば、カラードバンパーひとつとっても、それがないと成立しないデザインがまずは問題。室内はプラスチック+樹脂をはりめぐらしてそれをさらに布で覆っている。スモールカーが本来持つべき機能は、省エネや省コストであるはず。でも、今は不要な装備やドレスアップが当たり前になってしまっている。

ベーシックで簡素ではあっても、快適なクルマ。これが今後、軽自動車の目指すところだと思います。スモ-ルカー、ベーシックカーの持つ本質機能を追求すればするほど、独自性ってものも生まれるんじゃないでしょうか。結局、今の軽は市場ニーズをつかんで、後追い企画してきた結果として存在してると思われる。でも、それでは、今すっかり元気のない日本のリッターカーと同じ道を歩むことになってしまう。

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豪華な軽はもういいのでは?

ただ、軽自動車本来の姿であるべーシックをスズキは価格で、ダイハツは独自性でそれぞれ表現したいということらしいが。これからは、ベーシックだけど提案型の軽を作ってほしいところだ。本音としては、豪華な軽はもういいという感じはする。

軽自動車サイズのクルマは、やがて世界標準になるであろう。そうなれば、日本の軽自動車のライバルは目の上のリッターカーではなく、ヨーロッパのスモールカーということになる。世界は今、スモールカーに向かっている。世界規模でスモールカー市場の競争が激化する時代は今日明日にも迫っている。

軽自動車が本当の意味で次世代の国民車、ひいては世界が求めるワールドカーになるためには、やはり、軽自動車本来の機能を追求すること。つまりは初心に戻ることではないだろうか。

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