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契約者貸付制度は保険会社からお金が借りれる便利な制度

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契貸制度は非常に弾力的なもので、いわばあるとき払いの催促なし、のようなとても便利なものです。解約返戻金は加入した年次、保険種類、被保険者の加入時の年齢、加入後の経過年数によって違います。契約者貸付は回数に制限がなく、借りられる限度内であれば、何度でも借りたり返したり自由です。この意味では、銀行の普通預金と同じように考えてよいでしょう。貸付を受けても契約は有効に継続していますが、満期、死亡、解約などの場合には、その時点でのこの貸付金の元利合計金が計算され、保険会社から支払われる金額から差し引き、精算されます。

自分の積立金ではあっても、もし利息なしで貸せば他の契約者に損をかけることになります。また配当金は、この貸付を受けているかどうかに関係なく、同じグループの契約に同率で支払われるため、一部の人だけに無利息で貸すことは、契約者間でかえって不公平な取扱をすることになります。自分の積立金のなかから借りるのに、なぜ利息をとられるのかなと疑問に思う方もおられるかもしれませんが、保険会社では、契約者から預かった保険料をできるだけ有利に運用し、できるだけ多くの配当金を支払わなければなりません。

硬直的で融通がきかない

一般に、借りられる限度は、その契約の現在時点における解約返戻金の九割以内ということになっています。一度借りて、また増し借りをする場合も同じです。借入後も引き続き保険料を払っていれば、もう五年たっと解約返戻金は約三百三十七万円になるため、その九割約三百四万円が借りられるはずです。しかし、前に百六十三万円借りているので、その後、その利息を払っていれば百八十三万円を差し引いて、また約百二十一万円借りられます。たとえば最近の契約で男性、二十年満期、普通養老保険、二十五歳加入、五百万円の場合、十年たっていれば解約返戻金二百三万円の九割として約百八十三万円が借りられます。

生命保険についていろいろアンケートしてみると、生命保険に対する不満の一つに保険の仕組みが硬直的で融通がきかない、いったん加入すると毎月保険料をとられるばかりで窮屈だ。安心感はあるが、いま日にみえる効用がないというのがあります。こういう不満をお持ちの方々も、契貸制度についてお知りになれば、生命保険についての考えもだいぶ変わるのではないでしょうか。

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