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カラザスは民主主義への貢献の精神解明のため入念な仕事をした人物

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カラザスは、レーガン時代に民主主義への貢献の真の精神解明のため、実に入念な仕事をした人物である。彼自身はレーガン時代に国務省が中南米で行った民主主義拡大プロジェクトの一員だった。彼は学者としての観点と、政府内部の人間のそれとを結びつける。米国政府の影響が最も少なかった南米大陸の南部地域では、民主化に向けた進展が見られた。カラザスはこうしたプロジェクトを誠実な失敗にすぎなかったと見ている。米国政府はきわめて非民主的社会の基本秩序を維持し、人民主義に基づく変化を避けようと努めた。

カラザスは、レーガン主義のアプローチに対するリべラル派の批判は認識しているが、それには永遠の弱点があるとして退ける。米国政府の影響が最も大きかった場所では、最も不首尾に終わった。レーガン政権はそれを妨害しようとしたが、最終的には容認した。標的にされた民衆は、自国にもちこまれた民主主義の性質をよく見抜いている。カラザスは、この時代に意味ある民主義が芽唯えた地域で、その脅威の芽を摘むべく献身的な努力が続けられたことに関しても触れていない。

ラテンアメリカで正規の民主主義が広まるにつれ

ラテンアメリカで正規の民主主義が広まるにつれ、幻滅が高まっているとは、たびたび言われてきた。民衆が自らの問題に対処する上で発言力をもてるようにする選択肢は、その代案にはなりえず、却下されるまでもない。何年か前にアルゼンチンの政治学者アティリオ・ボロンが指摘したように、中南米における民主化の新たな波と同時に市場自由地のネオリベラルな経済改革が起こり、そのために本当の民主主義が阻害されているからである。

戦後のブレトンウッズ体制は資本規制とかなり固定された相場に基づいたものだった。それは、経済的な利点を期待する。実際にも効果があっただけでなく、きわめて人気のある社会民主主義的な政策を実施する余地を政府にもたせるためのものでもあった。一九七〇年代にネオリべラルな時代の幕開けを告げた金融の自由化は、民誌義的な選択の機会を減ら決定権を投資家と金融関係者からなる事実上の議会の手に委ねるものだと理解された。

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