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カプチーノとビート違いを比較

投稿日:2015年9月16日 更新日:

カプチーノは、ビートとほとんど同時期に登場した、スズキの軽自動車スポーツカー。スズキは後輪駆動のコンポーネンツをもっていなかったにもかかわらず、カプチーノを後輪駆動とした。そこにはスポーツカーは後輪駆動でなければという思いがあったのだろう。スズキとしては、かなり真面目に作った、よくできたクルマである。

カプチーノもビートも、一般にそれほど流通している車という感じではないが、一部には、かなりの愛好者がいる。改良を重ねられて、最近、オートマチックトランスミッション仕様が追加された。カプチーノがビートと違うのは、ビートがミドシップレイアウトを採るのに対して、前エンジン、後輪駆動のFRレイアウトであることだ。

パッケージング、スタイル全長3295、全幅1395、全高1185、ホイールベース2060。トランクに格納できる折り畳み式のメタルトップをもつ、オープン2シーターである。カプチーノの室内はえらく狭い。ビートもえらく狭いクルマだが、ビートは運転席と助手席のサイズを少し変えて、運転席のシートがいくぶん広くなっている。

カプチーノのデザイン

カプチーノがビートに対して決定的に負けているのは、そのボディがカッコ悪いことだ。カプチーノのデザインは、なにやら素人っぽいのである。ビートのデザインはピニンファリーナだが、やはりプロ中のプロが手がけているだけあって、その美意識の差は大きいといわざるをえない。

カプチーノは両席ともに同じだから、ビート以上に狭く感じる。しかし、屋根を入れなければ、いちおうトランクには小さなカバン程度のものは入る。その点、カプチーノのほうがビートより、ちょっびり実用性は上だろう。

ドライブフィールエンジンは0・66ℓ、3気筒、DOHC、ターボ。カプチーノのエンジンは、馬力はビートと同じでも、トルクがはるかに太い。カプチーノとビートの大きな違いはここにある。また、何を美と考え、何をバランサブルと感じるかといったことで、この2車のボディスタイルは決定的に違うのである。

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