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医療

顔色が悪いかどうか判断するために化粧は控えましょう

投稿日:2014年11月13日 更新日:

たとえば、顔色や肌のつやなどから、貧血を疑ったり、体の水分バランスを考えたり、とても参考になります。化粧でいかに変身できるか、その心理的効果もじゅうぶんわかっていることでしょう。素顔で人前に出ることに抵抗のあるという女性は多い。でも、医師としては、入院の患者さんは、原則として素顔にしていただきたいようです。なぜかというと、素顔には医学的な情報がたくさん現れているからなのだそうです。

きちんとお化粧してセットされた髪は、おめかし着つまり久しぶりに同窓会に行くときに着るようなスーツか和服なら合うでしょう。でも、藤色の花柄パジャマに灰色のガウンを羽織った場合、素顔がいちばん似合うでしょう。洗面所の鏡には肩から上しか映らないから、ご自分の姿に満足かもしれません。ときには、寝る前に髪をカーラーで巻いたりして、朝にはしっかりボリュームあるアップ髪に結い上げられることもあります。

私は娘時代から、素顔を人様にお見せしたことはないとおっしゃる年配の女性で、入院中に何回注意してもお化粧をなさる場合もあるようです。でも、全身を見ると足元はスリッパ、何度も洗濯済みでひざがくたびれたパジャマ、そしてばっちり化粧した顔とアップ髪。どう見ても、アンバランス。

入院中はスッピンにする

そんなわけで、入院中はスッピンにすることをお勧めします。でも、病室は乾燥していることもありますから、一日に何度も化粧水をつけたり、夜はたっぷりと栄養クリームをつけたほうがいいようです。

退院する日にはパジャマからセーターとスラックスなどふだんの服に着替えます。そして、お化粧も解禁です。ところが、とてもお化粧がお上手らしく、えっ、えっ、あの患者さん、いつもはこんな人だったんだと、びっくりすることもあるのだそう。いろいろとありがとうございましたなどと、輝く笑顔で挨拶してくれると、本当にうれしいものだそうです。医療従事者にとって最大の幸福を感じる瞬間なのです。

退院のうれしい気持ちも手伝って、病院を発つときがまだ午前10時なのに、まるで夜会にでも出かけるかのようなしっかりメイク、これも奇妙なものです。久しぶりなのでついつい塗りすぎの厚化粧になるのだそうです。

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