雑学まとめ

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コミュニケーション

顔の向きや目の動きなど

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私はかつて、毎週一回必ず所用のため公園に沿った道路を、午後六時半から七時の間に歩かなくてはなりませんでした。時間にして僅か三分ほどでしたが、この間に、もしふたり以上連れそって歩いている人があれば、距離の半分はその人達のななめ右後ろから、中間で追い越して、あとの半分はななめ右前から、大変失礼ではありましたが観察しました。

ふたりが愛を告白しあう時、激励する時、同情を寄せる時、喜びを分かちあう時、決意しあう時など、ふたりの間は知らず知らずのうちに近い距離になっているもの。ちなみにふたりで歩いている時の動作は、その周囲にいる人や、時にはそれを見つめている人に、どんな感じを抱かせるものでしょう。

恋人でも、男だけでも、女だけでも若いふたり連れほど、目を見合わせる回数が多いのですが、時間にして、両方とも目を見合わせるのは二秒、歩数にして四歩以内。この際に面白いのは、見ていても心から祝福の拍手を送りたくなるような、みごとなカップルは、目を見合わせたり、一方が相手を見つめて歩く時には、ふたりとも正面を見ている時より、その数歩の間の歩き方が、心持ち遅くなることでした。

自然な歩調

ふたりの肩と肩との間が、五ないし十センチ開いていて、自然な歩調で、時時ふたりが目を見合わせて短く笑うのは、お互いに話の内容がよくわかっていて、精神的にも良好な状態。健康そうな若夫婦。小さい子供をひとりぐらい連れた夫婦に多いのは好ましい。

右後ろからの観察は、顔の向け方、視線の動く範囲、あるいは手の動きからの内容の判断等をしました。ななめ右前からは断片的な会話の内容を聞きとったり、その時の声量の状態などに聞き耳をたてました。距離は後ろにいる時は約二メートル、前に出た時は一メートル五十センチでした。

なぜ右前かというと、私は目が左より右に早く動くので、その人達のななめ左前にくると、どうしても目が横にいってしまい、また、すれ違う人に、目つきが怪しいと思われたりしたくないためです。ならば、私の目は左に動きにくいので、あまり変な素振りをしないでもすみます。

-コミュニケーション

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