雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

医療

肝臓の位置を知っていますか?自分の体をよく知ろう

投稿日:2014年11月13日 更新日:

毎年、忘年会シーズンには、ここ何日か飲みすぎで、肝臓がキリキリ痛むんですよと、左の腹部を手でさする患者さんがいます。でも、ちょっと待って。肝臓は右の上腹部にあるんです。

肋骨の下方部分というのは当たっているけれど、左右の位置が違っています。しかも肝臓の機能障害なら、肝臓が重い感じとか、わずかに腫れたような気分にはなるようですが、肝臓ガンの末期の症状でもないとキリキリ痛むことはないと思いますから、きっと便秘による腹痛かなにかでしょう。そんな人いるの?と思うでしょうが、でも、これが医療現場なのだそうです。

仕事上の付き合いや、ストレス発散で休日はなし、連日アルコール浸りという人も多いのが現実の社会です。肝臓が痛いと左の腹を指す人。最近では女性でも、ストレス発散に飲みにでも行かないと、会社勤めは続きませんよ、という人もふえています。体で不安があるのは肝臓、つらい思いをしているのは財布。なんてつぶやく声を、オジ様族の患者さんから何度も聞くようです。ちょっとは体を気にしつつ飲んでいるのでしょうか。

まったく間違えて覚えていたりするもの

この人は科学に関連のある会社に勤めているから、医学のことも詳しいはず、なんて安心していると、こんな人に限って左に肝臓があると覚えていたりするそうです。逆に、一般に常識的なことでも、人によっては全然知らなかったり、まったく間違えて覚えていたりするものです。しかも、見るからに、この人はアブない。理解が悪そう。言葉ではいえないけれど、見た目で信頼できないタイプの患者さんでも、知識だっぷりの場合があるようです。そんな毎日ですから、医者はちょっとの無知ではびっくりしないようです。

少しは自分の体のために時間を使ったり、努力したりしてもよいのではないでしょうか。患者さんのわずかな努力が、患者さんと医者の関係をぐっとスムーズで近しいものにするのです。説明がわからなければ、質問をしましょう。でも、できれば本屋さんや図書館で自分の病気に関係ありそうな本のー冊や2冊読んでおいたほうがいいでしょう。それだけでも、医者の説明がかなり理解しやすくなること請け合いです。

-医療

執筆者:

関連記事

no image

人工透析の医者の先生が知っておいたほうがいい求人サービス

人工透析の先生の求人の傾向としては、常勤だけでなく、非常勤のアルバイトの求人などもあり、幅広く見つけることができると思います。全体の求人数としてはあまり多くはありませんが、透析患者の数が増えていること …

no image

インフルエンザの耐性ウイルスなどについて

インフルエンザ感染症のコントロールのために、最も有効な手段はワクチンであることはいうまでもありません。国内で使われている治療薬は、ウイルスの表面にある分子を標的にしています。 現在流行しているインフル …

no image

医学部の学生相手のパーティや合コン

医学部生は、よその女子学生からモテる。医学部のサークルは、当たり前のように他大学出身の女子マネージャーを受け入れているし、女子医学部生の比率が増えているので、そうでもなくなっているという話もあるが、合 …

no image

ハルンカップとは健康診断の尿検査で使う紙コップのこと-用語集

・ビーエスティー(BST) 医学部の学生を病棟で教育することをBSTといい、内容的には患者の診察が半分、カルテやレントゲン写真を見て勉強するのが半分だ。ベッド(病床)、サイド(横)、ティーチング(教育 …

no image

インフルエンザワクチンの有効性の議論から一転

高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1が初めてヒトに感染したのが、1997年の香港ででした。致死的な感染症を起こし、驚きを与えました。 1967年から続いていた学童への集団接種が、日本に限っては接種 …