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医療

看護記録とは-いろんなことすべてが書き残されるので注意

投稿日:2014年11月11日 更新日:

看護記録は主に入院している患者さんについて、病気のこと、体のことのほかに、心理状態や生活観察など、実に事細かに記されています。〇月〇日、午前6時、術後3日目、顔色やや蒼白、痛みの訴えあり、頓服の鎮痛剤を内服した。手術部位に腫れの増悪はない。癒部に浸出液軽度あり、声も小さく、元気がない。一般的には、こんなことが書かれています。医者が書いたカルテを開示するか否か、論議がなされています。でも、ナースが書いた看護記録はどうなのでしょう。

中には、深夜0時、まだテレビを見ている。消灯時間は過ぎていますよ、と注意すると、あわててテレビを消して、ふとんにもぐる。病院の規律を守らないことも記録されてしまいます。若いナースだと、午後3時、顔色良好。点滴施行中、ガールフレンドが来室し、間食しながら楽しそうにしゃべっている。痛みの訴えは無し、などと、丸文字で見たままの様子をつづつています。

ひどい場合は、看護婦さん、胸大きいねぇ。Dカップはあるでしょと、イヤらしい目つきで質問される。胸に触れそうになるが、拒否したら不満そうな顔をした。退院したら、デートしてよ。いっしょにディズニーランド行こうよ、と携帯電話の番号を書いた紙を手渡される、と公の記録として書き残された患者さんもいるようです。そこまで、しっかりと書かれることもありますから、気をつけてください。

すべてのスタッフに知られる

見回りに来た新人の看護婦さんに、意味深な言葉をかけたりすると、主治医をはじめすべてのスタッフに知られる結果にもなりかねません。たとえ頼りない丸文字が並んでいても、信頼できる貴重な医療記録として重視されます。この看護記録は、婦長さんだって読みます。そして主治医だって読むのです。

患者さんのお母さんや奥さんに、看護婦にイヤらしいことをいって、問題になっています。ちょっとナースをからかっただけのつもりが、大変な騒ぎになることもあります。もう一度、同じようなことがあったら、すぐに退院してい差だきます。なんて、告げ口されることにもなりかねません。
看護記録は、患者さんのいろんなことすべてが書き残されます。くれぐれも、ご注意ください。

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