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亀の種類には曲頸類と潜頸類がある

投稿日:2017年8月13日 更新日:

亀の種類には曲頸類と潜頸類がある

亀の種類には曲頸類と潜頸類がある野をご存知だろうか?カメは現在約300種類ほどいる。それらが海ガメと陸ガメごとに大別できることは、誰でも知っているであろう。ところがもう一つ、カメの分類の方法がある。曲頸類と潜頸類である。周知のように、カメは身に危険が迫ると首を中に引っ込める。

そのとき、首を甲らの間に横に曲げて引っ込める種類が曲頸類。対して、首を甲らの間に、ややS字形ではあるが、垂直方向に引っ込める種類が潜頸類である。

曲頸類の仲間は南半球に分布し、その数はあまり多くない。例えば、オーストラリア東部の沼などにいるオーストラリアナガクビガメ。その名のようにおどろ長い首を持ち、驚くと足の付け根などから異臭を放つようだ。

一方、クサガメ、イシガメ、ゾウガメ、スッポン、ウミガメと、ポピュラーなカメのはとんどが潜頭類である。もっとも、スッポンやウミガメの仲間は、首の引き込みが完全にできない。

それは、水中生活が陸上より安全なため、完全に首を引っ込める必要がないからだと言われている。最古のカメの化石は三畳紀末期のものだが、それは現生種のものとあまり変わっていない。ただ大まかに分類すれば、潜頸類の方が幾分進化型だというのである。

数年前までは1属1種を形成していたが、近年、新記載種のダイダイハナガメと、クチキレハナガメにより3亜種となった。

マンガでは、カメが甲羅を脱ぐ場面があったりしますが、カメは甲羅を脱げない。カメの甲羅の内側は、背骨や肩甲骨、肋骨がつながっているため。

有名なミドリガメは非常に生命力が強い亀で、もともと日本に生息していたニホンイシガメ等の在来種の生息地を奪うなど、日本の生態系に大きな影響を与え問題となっているようだ。

ラクダのコブ

一口にラクダといっても、それは2種類に大別できる。ヒトコブラクグとフタコブラクグである。2種類のラクダの相違点は、コブが一つ(ヒトコブラクグ)か二つ(フタコブラクグ)かだけではなく、その生息地も違っている。ヒトコブラクダは主にアジア南西部やアフリカで家畜とされており、フタコブラクダはモンゴルのゴビ砂漠に野生し、中央アジアや中国北部を中心に飼われている。

ところで、ラクグのコブの中身は何か。砂漠で瀕死状態の旅人が、コブの中の水を飲んで助かったなどという昔話もあるが、実はコブの中身は水ではない。コブの正体は脂肪なのである。よく離砂漠の船離などといわれるようだが、ラクグは水や食糧がなくても4~5日、いやそれ以上平気でいられる。

その秘密が、あのコブなのだ。水や食程がなくても、コブの中の脂肪を吸収して生命を維持していくのである。では、一体どれくらいの脂肪が、あのコブの中に詰まっているのか。例えば、体重700キロのラクグでコプの脂肪が80キロという報告例もある。もっともこのコプ、中の脂肪が使いはたされるとヘナヘナとしぼんで、ラクグは何とも情けない格好になってしまうのである。

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