雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

コミュニケーション

会話における沈黙の使い方を間違わない

投稿日:

沈黙をもっとカジュアルに使いながら会話するという実験にトライしましょう。「あなたのこと、信頼しているわ」と言う代わりに、沈黙で表現する。言葉で「信頼してる」としつこく繰り返すよりも、ハートの体温が相手に届きやすいかもしれません。効果的に黙ることによって、言わない言葉が聞こえてくる。沈黙を使えば、会話にメリハリが出るし、信頼度も高まります。沈黙は金、雄弁は銀、ということわざがあります。

沈黙のほうが雄弁よりも説得力があるという意味です。その発想が生まれた時代には確かにそうだったのかもしれません。封建制の社会の中で、すべてを言葉にすることは不可能だったし、自由に関する発言は沈黙という手段によってしか語れなかったのだと思います。したがって、その頃の沈黙にはさまざまな意味あいが含まれていたはずです。でも現代では、沈黙にそこまで託したり依存したりする必要はない。

暗黙の了解を習慣づけてはまずい

恋人たちの間で、暗黙の了解を習慣づけてはまずいと思います。意思を外に表さないでわかるなんてありえません。これは沈黙といっしょに扱われやすいのですが、似て非なるものです。甘い沈黙。酸っぱい沈黙。苦い沈黙。せつない沈黙。熱い沈黙。恋愛には沈黙がつきものなので、片方がさしだした暗黙の了解を、片方はミステリアスな沈黙として取り違えたりするのです。こんなはずじゃなかった、と後でカッカする前に、沈黙をきちんと解読しあう習慣を持ちましょう。

時間と空間を費やして自分の考えを伝え、相手の考えを聞く。それぞれの生き方のクオリティーを理解しあう。関係がそこまで熟すと、時には言葉にして表現しなくても、むしろ言葉にしないことで気持ちが届きます。そうした二人には沈黙もまた会話です。けれど自分の考えを十分表現するプロセスを省いて、沈黙をサインやしぐさのかわりに使うのは危険です。沈黙は会話には必要なのですが、使い方を間違うと、悪い方向へと行きかねませんので、注意しましょう。

-コミュニケーション

執筆者:

関連記事

no image

何でも面白おかしくアレンジして話す人たち

彼らにとっては、事件の真実性よりそのストーリー性のほうが興味深いようです。生活の周辺には常に噂、や憶測、やデマ、やスキャンダル、が飛び交っています。そして、それらを面白おかしくアレンジして話す人たちが …

no image

反論に対する反論

「デメリットがあるよ」提案にはデメリットが出るのではないか、という反論。「ほかのやり方がある」提案よりもっといいものい方法がある、という反論。これらの反論に対する反論には、三通りの方法があります。第一 …

no image

日本人が表情がないといわれる理由の一つ

畳の上にすわっているのは、椅子にくらべてはるかに視界が狭いことになります。逆に言うと、あまり目を動かす必要がないわけです。加えて、文字が縦書きであるのは、目の構造が左右よりも上下に狭いせいもあって、運 …

no image

自分を良く見せる人はイメージダウンで失うものが多い人

他人に対しては、自分を自分以上に見せたり、時には自分以下に見せたりするでしよう。理想の私、はみんなに好かれる私でなければならないので、受けのいいイメージを自分に与えることになるのです。そのイメージは虚 …

no image

嘘の内容は非常に複雑だから怒ってはいけない

嘘をつくのが目的の場合、声は低くなります。事実をかくしたりする時などです。会議など大勢の前で報告する時に嘘がつきにくいのは、報告という目的があり、大勢のため低い声では話すことができないというギャップが …