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コミュニケーション

会話はサービス精神

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自分の得意な話は、誰でもしゃべれるのは日常生活のなかで自分が常に体験していることです。「今の内閣についてどう思いますか」急に聞かれて、すぐに答えられる人はよほど政治に関心のある人です。ことに女性ならば、思わず尻ごみしてしまいます。ところが、「けさは何時にお目ざめになりましたか」「お宅は何人家族ですか」このような問いには子供でも答えられます。

しかし、人は急に大きな問題を与えられると、とっさには答えられないものです。いつどこでどういう話をするときまっている時には、たとえそれが演壇や会議場で大勢の人に話す時でなくても、日常のひとり対ひとりの会話でも、ある程度までの準備は必要です。

対人関係ではいつも何らかの自己犠牲のサービス精神が必要です。あなたにとって不必要な話でも、相手がそれを話すことによって満足を得ていれば、それも会話にとっては重要な役目なのです。そんな時にあなたは相手の目からわずか離れたところにピントを合わせ、話題を転換するキッカケをねらっていればよいのです。

会話というのはゲームのようなもの

時にはそれらしい質問をしないで終わってしまうこともありますが、それでよいのです。少なくともあなたはその人に会っている間、不安はなかったはずですし、また、そのあなたの自信が相手に反映しているはずなのです。そのことは同時に、あなたを聞き上手にしているのです。

その人を知るためにも、会話を滑らかにするためにも、相手が話しやすい準備をしておくことは話のための大切な条件です。その準備は、自分がそのことについて話すのではなく、相手の話を自分がよく理解するためと、見当違いな質問をしないためにするのです。

会話というのはゲームのようなもので、話の主導権がいっまでもひとりの人にあると退屈してしまいます。ピンポンのように、行ったりきたりしなければなりません。三人以上の会話や会議、座談会の司会などには、いつも相手に発言のキッカケをつかませることや、発言しやすい質問を用意してやるサービス精神が話し上手の方法のひとつです。

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