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コミュニケーション

会話において目を見る時間を長くすることの効果

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平凡な人は相手が目を離すと、自分も相手の目以外のところをすぐ見てしまうのですが、上手な人は相手がそらせても、もう少しの時間だけ相手の目のあたりを見ているのに気づきます。相手の目がもどってきた時には、上手な人は必ず先に目を見ています。そのために、たとえ言葉の数は少なくても、目の力だけで、話をしていても、聞いていても、常に話の主導権を握っている形になってしまうのです。

男性から見ると、時には不思議とも思える現象に、女性がとりとめもない話をあきもせずに長々とつづけることがあります。女性はふたり会えばどんなところでも黙っている時がありません。そしてその間じゅう、目の単調な繰り返しが行われています。女性が環境に順応しやすく、根気がよいのもこんなところにあらわれています。ところが、観察していると、この人は話が上手だなと思われる人はこの単調な繰り返しをしていないのです。

相手の目を見て話をしなさいと書いてあるのを、厳密には相手の目をもう数秒長く見るように努めなさいに書き換えるのです。誰でも話をする時には相手の目を見ているように思えます。ところがそれは、あなたが今まで感じていた時間よりも、はるかに短い時間です。

上手な人は見合わせる時間が一、二秒長い

よく見かける上手な人でも、常に相手の目を見ているわけではありません。ただ平凡な人が、三秒見合わせて七秒離し、また、五秒見合わせるのを、上手な人は見合わせる時間が一、二秒長く、離している時間が逆に一、二秒短いのです。上手と下手の違いは、相手に訴える力の強さ弱さがひとつの標準になるとすれば、相手の目を少しでも長く見つめようと努めればよいのです。

そして、話し上手になるためにはその時間を、たった一秒だけ延長すればよいのです。自然や人物、静物などをじっと見つめる画家、それにインタビューを職業とする新聞記者やアナウンサーは、この時間が他の人にくらべて非常に長いようです。昔は警官も長かったのですが、近ごろはおまわりさんの目も柔らかくなりました。

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