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海外の自動車メーカーは絶え間ないメンテナンスを必要とする

投稿日:2014年11月4日 更新日:

輸入車はその文化のおかげで、裏切られたり、不満を持ったりすることもある。その実例はこんな風に現れる。国産車では、消耗品を極力減らし、かつその寿命もなるべく長く、を目標に作られている。そのために、どんな手法が取られているかと言うと、始めからある程度の傷みを考慮に入れて設計し、しかも最高性能に対して比較的低い出力で運転することが前提とされているのだ。

200キロ出せるクルマを100キロで運転するのなら、消耗部品の交換は50%まで傷んだときでいい。
だから50%までは傷みが気にならないように作るわけだ。逆にドイツ車は精密に作られているが、その精密さでこそ成り立つ性能を維持するために絶え間ないメンテナンスを必要とするのだ。

ドイツ車は150キロしか出せなくなったら存在価値がない。200キロ出せるクルマは常にその速度で使うことを前提に作られている。だから部品の交換も80%くらいの傷みでしてやらねばならない。これを怠ると乗り味を大きく損ねるばかりか、傷みが他の部分に広がり、故障の原因になったりする。

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違いはあって当たり前

これが文化の違いなのだ。道路事情も、クルマの使い方も、まして気候までまったく違う国から来たクルマなのだから、違いはあって当たり前ということなのだ。とくにスピードに対する違いがドイツ車と国産車では顕著だが、作りや使い勝手に関しても、各国の違いが気になることが必ずある。ドイツ車以外のクルマでも、消耗部品に対する考え方は似たようなものと考えればいい。
つまり国産車のように無理が効かないと思って接するべきだ。

消耗品以外で、文化的な違いを感じさせる部分には音がある。ブレーキがキーキー鳴く音はその代表だ。輸入元ではこの音を封じ込めるためにブレーキバッドの裏にグリースを塗ったり、パッドの材質そのものを変えたりするのだが、そうすると今度は本来の効き味が損なわれてしまうこともある。

外国人はあの金属音があまり気にならないらしい。日本人は虫の声に情緒を感じるが、外国人は騒音と感じる、と言われているが、これについてはまさに逆のケース。これは高速での効き味を重視したヨーロッパ車に多いのだが、街中での軽いブレーキングで音が出やすく、ブレーキを踏んでいないときでも音が鳴りやまないことがある。輸入車では、これを運転情報のひとつと考え、あえてある程度は残しているのだ。

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