雑学

イタズラや迷惑行為をした際の損害賠償請求問題

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
129という数字は

イタズラや迷惑行為をした際の損害賠償請求問題

ここでは、イタズラや迷惑行為をした際の損害賠償請求問題について紹介する。

・イタズラ電話でパトカー等を出動させた

海上保安庁も含め、警察も消防も虚偽通報者に賠償請求すると、怪しいと思っても気軽に通報できなくなり、事件発生や被害拡大の防止に支障をきたすのを心配していると口をそろえる。

消防法では、虚偽通報者は3万円以下の罰金としていますが、暗償請求は過去に例がないと思います(東京消防庁広報課)。悪質なケースは威力業務妨害で検挙することもありますが、暗償請求の話は聞いたことがない(警察庁広報室)。いずれにしても、軽はずみな行為はやめることだ。

・山や海で捜索隊を出動させた

1人あたり1日4万~6万円の人件費がかかり、民間へリを飛ばそうものなら1時間あたりで3万〜150万円という額の金が消えていく。数日の捜索で優に1000万円以上かかる。

イタズラ通報によるものか、実際に遭難したかは別にして、基本的に警察や海上保安庁による捜索費用は請求されない。ただし、地元山岳会や民間レスキュー隊など、民間組織が出動した場合は別だ。

いたずらは

いたずらは、基本的に、示談による賠償以外であれば,民事訴訟という事になるという。よくあるイタズラですが、列車の走行に支障を与えると、単なるイタズラではシャレにならないほどの賠償請求がなされることがある。

ニュースにもなっていたが、小学生がいたずらで非常ボタンを押して、数分ですが、特急電車2本が緊急停車したそう。大幅にダイヤが乱れるような場合などだと損害額も大きくなるようだ。

電車の運行を妨害した場合

電車の運行を妨害した場合

・電車の運行を妨害した場合

よく飛び込み自殺者の遺族は、鉄道会社から莫大な賠償金を請求されるといわれるが、遺族の心情などを考えると、請求したとしても全額は受け取れない(鉄道関係者)のが実情だとか。

過去の具体的な請求例は相手があることなので…といずれもノーコメントだったが、電車のガラスに落書きして傷つけた大学生に数百万円を請求した南海電鉄、踏切内で列車と衝突事故を起こしたトレーラーの運転手らに億単位の賠償請求をしたJR西日本などの例があるようだ。

電車の運行を妨害した場合、酔って線路内に立ち入った、踏切の中で車を停止させたなどが考えられるが、車両や踏切の修理代、振り替え輸送にかかった経費など実損分のみ請求します、故意かそうではないかなど、ケース・バイ・ケースで判断します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加