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医療

医者の収入は世間が思っているほど多くはない

投稿日:2014年11月17日 更新日:

医者のほとんどが、50万円から80万円台程度の給料か、それ以下ということで、一般企業の40歳代、50歳代のサラリーマンのほうが高収入ともいえるのではないでしょうか。それでも、いまだに合コンなどの場では医者ですというと、まわりからの扱いがまったくちがってくるようです。さらには、医者ばかりを集めた合コンや出会いパーティは参加費が何十万円といった話もしばしば耳にします。

けれども、医者という肩書きだけでは収入は保証されないということが見逃されているのです。
東京の盛り場でも高級クラブなどで医者の姿を見かけるとしたら、それはまず間違いなく接待。
接待でも受けなければ、病院幹部クラスでも豪勢に遊ぶこともできない、というのが平均的な医者の現状のようなのです。

一般病院の副院長、病院長は、給料としてこの金額がもらえるし、設備投資を自分が負担するということもないので、なかなかいい収入ですが、医者になればだれでもこの地位を得られるというものではありません。

開業医は儲かっているようにも見えますが、その平均年齢は約六〇歳、ここまで収益をあげられるようになるまでには長い道のりがあるのです。どんな小さな医院でも開業するには約一億円の資金が必要といわれ、これをすべて借金で調達したりしたら返済が大変です。
まず、経営は成り立たないともいわれます。

大学病院の教授も、閉鎖的な病院の中で、ここまで昇りつめるのにはずいぶんと苦労をするわりには、さほどの収入にはなりません。

医者は儲かる仕事?

医者は儲かる仕事、と考えている人は多いと思います。医者は実際、どれだけ儲かりているか?
医者といってもピンからキリまでありますが、結論からいうと、実は世間で思っているほど儲かる仕事ではない、といえるのです。医者がどのくらいの給料や収入かというと、月給べースで、

〈開業医〉

月平均220万円(平均年齢60歳)

〈大学病院〉

助手=40万2769円(平均年齢35歳)
講師=18万六6120円(平均年齢42四歳)
助教授=56万6889円(平均年齢46歳)
教授=71万2514円(平均年齢55歳)

〈一般病院〉

医師=86万5040円(平均年齢36歳)
医科長=110万3972円(平均年齢46歳)
副院長=約136万円
病院長=約148万円

となっているようです。

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