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医療

患者さんと医者の間にも相性の善し悪し

投稿日:2014年11月11日 更新日:

もっと親切なお医者さんがいいわよねぇなどと、担当の医師を嫌っているらしい患者さんも見かけます。病院の待合室では、患者さん同士で医者のことが話題になっています。〇〇先生って、横柄で嫌な感じねぇ・・。

逆もありえます。患者さんにも好きな医者と嫌いな医者がいます。医者にも好きな患者さん、嫌いな患者さんがいます。医者が数人集まっての昼休みには、出前のカツ丼を食べながら、患者の〇〇さんって、しつこくって苦手だよとか、〇〇さんってさぁ~本人はいい人なのに、奥さんが神経質で恐いんだよな。すぐに訴訟されそうで・・と不平を言っているものです。

そこまでは、お互い様です。医者は、受診する患者さんの診察をよほどの理由がないかぎり、拒否できないのです。一日に一人でも、その白いちばん嫌いな患者さんの診察がパスできれば、この仕事も苦痛が半減するのにと思っている医師も多いようです。苦手な患者さんのカルテが診察室の机の上に運ばれてきたとき、机の下からでも逃げ出したい気持ちになります。これは本音ですね。

患者さんと医者の間にも相性の善し悪し

恋愛と同じで、患者さんと医者の間にも相性の善し悪しがあります。医者だって人間ですから、好き嫌いはあります。苦手な人は苦手、嫌な人はイヤなものです。もし、気に食わない医者が担当になってしまったら、思い切って病院や主治医を替えてしまうのも一つの方法です。

また、頼りにしている医者に嫌われたくなかったら、希望や意見ははっきり意思表示することが大事です。恋愛でも、患者と医者の関係でも、好感度のポイントは似ています。病気やケガで具合の悪いときに、さわやかなイメージはつらいけれど、それだけ気配りされれば、医者だって、この患者さんは感じがいいなぁ。いい人だなぁと、親身になってくれるでしょう。やはりネチネチ、しつこい雰囲気は嫌われる傾向があります。さわやかな口調と豊かな表情は、それだけで好かれる要素になりがちです。

患者さんは医者を選ぶ権利があります。患者サイドは医者に生命を預けているんだから弱い立場じゃないかと思われる人もいるはずです。でも、実際はどうしても嫌な医者、意思の疎通がはかれない医者のときには、黙って他の病院に通い始めることだって可能です。

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