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医療

医療事故を減らすためにはどうすればいいのか?

投稿日:2014年11月18日 更新日:

医療事故、医療ミスは、どれだけ医療が発達して、進化を続けても、必ず起こってしまうものです。医療ミスによって年間に多くの方が、重症になったり死亡してしまったりしていますが、医療ミスを減らす一番いい方法とは何があるでしょうか?

自動車の運転免許には、通常三年に一回とか、優良ドライバーなら五年に一回といった免許更新手続きがあります。ところが、医師免許にはそういった手続きがまったくありません。場合によっては、高齢になったために判断にブレがでてきている医者もいるかもしれません。いかにベテランといっても、高齢の医者がきちんとした正確な診断と治療ができるかどうかということも、疑問があります。

保険医という、保険診療をおこなうために、都道府県知事から保険医療機関の指定を受けた医療機関や医者は七〇歳で定年とする、などの発想もあったほうがいいという意見もあります。七〇歳を過ぎたら自由診療の専門医になってもらうといった考え方があるようです。

外科手術の能力などの実地の試験

また、たとえば、外科医に対しては、外科手術の能力などの実地の試験、内科医に対しては最新の症例薬剤の知識などの試験を課すのです。以前から主張されているのが、医師免許にも数年に一度の更新制度を設けることです。

自動車免許で一定の反則点になったら免許が取り消しされるように、ミスをくり返す医師を、減点と更新時のテストの二つのチェックでふるい落とすのです。こうしてチェック態勢が整えば、医者ももっと真剣になって医療に携わるでしょうし、技術の向上にも励むのではないかという意見が実際にあるようです。

自由診療には保険が利かなくなるぶん、高額の医療費がかかりますが、それでも、その名医の治療を受けたいという人たちが、その医者の元に行くでしょう。免許更新制度にすれば、医療ミスをくり返す、リピーター医師などを排除することも可能になります。医療ミスを防ぐためには、こういったことも実際に必要になるのではないかと思います。

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