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犬は主人のボディランゲージのシグナルを認識する

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犬は人間が無意識に発している信号を受けとめている。人間が怒っていると、その怒りが犬に向けられたものでなくても、あるいは人間が感情を表に出すまいとしていても、犬はまるで自分がなにか悪いことをしたかのように、両脚のあいだに尻尾をはさみ、こそこそ逃げ出そうとするだろう。犬はボデイ・ランゲージの微妙なニュアンスに敏感に反応する。犬が受け取り、反応する微妙なシグナルをすべて切り離して個別に考えることはいかにも困難である。

しかし原則として、犬がボディ・ランゲージを解釈する能力も、やはりコミュニケーション能力のひとつとみなすことができるであろう。犬の訓練所では、訓練者や飼い主が緊張していると、犬はあまり上手に作業や学習ができない犬までが緊張し硬くなってしまうように見える。そんなときトレーナーたちは緊張が引き綱を伝わるという言い方をする。

無意識なボディ・ランゲージのシグナルを受け取る

つまり、犬は主人の無意識なボディ・ランゲージのシグナルを受け取り、それに反応するのだ。人間と同じく、発声や動作や信号を使っている。その信号の中にはほとんどすべての犬、あるいはオオカミ、ジャッカル、野生犬にまで共通するものも、また特定の家庭内だけで通用する(人間でいえば方言にあたる)ものもある。犬が発する言語言語として機能するこれらの合図や言葉は、すべて人間から犬へ情報を伝えるものだった。

しかし、犬のほうからもまた人間へ情報を送ることができる。広く共通する信号は、世界各地で収集されている。ダグラス・カークがアニマルズ・フォー・パフォーミング・アーツ(演芸動物協会)と呼ばれる団体のために収集したのがその一例である。これはおもに映画やビデオの中で犬を使う場合に、犬が人間になにを伝えようとしているかを理解することが目的であった。心理学者もこの分野で広く研究を進めている。鳴き声に表されるたくさんの意味を聞き逃していることが多いのようだ。

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