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犬のしつけにはタッチングがおすすめ

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飼い犬として最も望ましい性格を作りあげるための行動橋正プログラムには、タッチングというものがある。このタッチングは、母犬が子犬を証めたり触ったりする行為の模倣で、情緒的絆を確立するだけでなく、母犬が子犬たちの優位に立ち統制する表現にもなる。たんに愛情表現としてなでたり愛撫したりすることではなく、犬の全身を規則正しくなでてやることである。触れられることの重要性は成犬になっても引き継がれる。

群れのメンバーがこの行為を許すのは、優位の犬のリーダーシップを受け入れた合図になる。野生犬やオオカミのあいだでは、リーダーなど群れの優位なメンバーは、群れの劣位のメンバーに対し、好きなように匂いを嗅ぎ、鼻をこすりつけ、身体に触れることができる。タッチングをおこなう場合、規則正しく一定の方法で犬をなでることが大切で、家族の全員、とくに子どもにもこのやり方を教えておくべきだろう。

犬を自分の前に座らせるか立たせるかする

母犬と子犬の場合と同じく、タッチングによって触れる者と触れられる者とのあいだに強い情緒的な絆が確立されるようになる。タッチングは、犬の目をじっと見つめながら、その耳、首筋、口吻をなでたり愛撫してやる。なだめるような口調で話しかけ、犬の名前を何度も呼びながら、犬を自分の前に座らせるか立たせるかする。その頭を両手で包む。次に両手を犬の首筋、背中、両脇腹までなでおろす。

犬が座っている場合は、優しく立ちあがらせ、軽くその下腹と背中をさすり、両手をうしろ脚から足の先まですべらせる。両手をさらに軽く犬の胸までずらせ、続いて犬の両前脚の下までなでおろす。最後に指先を軽くすばやく犬の尻尾(断尾した犬の場合は、尻尾のつけ根)に走らせる。優しく犬の名前を呼びながら、もう一度犬の頭を軽く両手ではさんで終わる。タッチングは全部で三〇秒から一分程度ですみ、犬はこうして関心を向けられたことに満足するだろう。

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