雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

ペット

犬のしつけにはタッチングがおすすめ

投稿日:

飼い犬として最も望ましい性格を作りあげるための行動橋正プログラムには、タッチングというものがある。このタッチングは、母犬が子犬を証めたり触ったりする行為の模倣で、情緒的絆を確立するだけでなく、母犬が子犬たちの優位に立ち統制する表現にもなる。たんに愛情表現としてなでたり愛撫したりすることではなく、犬の全身を規則正しくなでてやることである。触れられることの重要性は成犬になっても引き継がれる。

群れのメンバーがこの行為を許すのは、優位の犬のリーダーシップを受け入れた合図になる。野生犬やオオカミのあいだでは、リーダーなど群れの優位なメンバーは、群れの劣位のメンバーに対し、好きなように匂いを嗅ぎ、鼻をこすりつけ、身体に触れることができる。タッチングをおこなう場合、規則正しく一定の方法で犬をなでることが大切で、家族の全員、とくに子どもにもこのやり方を教えておくべきだろう。

犬を自分の前に座らせるか立たせるかする

母犬と子犬の場合と同じく、タッチングによって触れる者と触れられる者とのあいだに強い情緒的な絆が確立されるようになる。タッチングは、犬の目をじっと見つめながら、その耳、首筋、口吻をなでたり愛撫してやる。なだめるような口調で話しかけ、犬の名前を何度も呼びながら、犬を自分の前に座らせるか立たせるかする。その頭を両手で包む。次に両手を犬の首筋、背中、両脇腹までなでおろす。

犬が座っている場合は、優しく立ちあがらせ、軽くその下腹と背中をさすり、両手をうしろ脚から足の先まですべらせる。両手をさらに軽く犬の胸までずらせ、続いて犬の両前脚の下までなでおろす。最後に指先を軽くすばやく犬の尻尾(断尾した犬の場合は、尻尾のつけ根)に走らせる。優しく犬の名前を呼びながら、もう一度犬の頭を軽く両手ではさんで終わる。タッチングは全部で三〇秒から一分程度ですみ、犬はこうして関心を向けられたことに満足するだろう。

-ペット

執筆者:

関連記事

no image

犬の歯についた食べ力スは歯石や口臭の原因になる

歯についた食べ力スは、歯石や口臭の原因になり、歯周炎などをおこすこともある。子ども用のやわらかい歯ブラシか指先に巻いたガーゼでみがく。歯みがさ粉は不要。歯石はつめ先でこすり取る。がんこな歯石はスケーラ …

no image

ハムスターのおもちゃの素材には気をつける

・ハムスター用おもちゃ 最近は、ドワハム用の小さな大きさのグッズも充実してきました。さまざまなハムスター用おもちゃが用意されています。これらのおもちゃは、うまく使えば肥満防止やストレス解消のための絶好 …

no image

犬の訓練士の仕事の体験を語るある人の話

犬との体験を語る、ひとりの訓練士の話をご紹介しよう。ある五十代のご夫婦が、私の初級クラスにつがいのダンディ犬を連れてきました。雌は気分がいいと何歩か歩いてくれるのですが、雄のほうは頑として動かないとき …

no image

犬の言葉を理解できる能力はどのくらい?

犬の言語能力が、犬に到達可能なレベルの限界に近いのかどうか、わからない。知る限り、犬の言語の受容力と発信力について、徹底した研究の試みはなされていない。赤ん坊の場合も犬の場合も、発信された言語はほとん …

no image

動物の不思議な世界

一九四九年、チャールズ・B・スミス夫妻は、フロリダ州セントピーターズバーグからカリフォルニア州サンガブリエルへ引っ越すことにした。ヴィンセントとマーガレットのガディス夫妻は、著書『動物たちの不思議な世 …