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犬のしつけなどの合図について

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犬の研究で名高い心理学者で、メイン州マウント・デザート・アイランドのハミルトン・ステーション動物行動学研究所の所長J・ポール・スコットは、犬は学習によって人間の話し言葉を一〇〇種類以上識別できるようになると述べている。犬たちは犬の訓練学校といった言葉にも反応するが、その反応はそれほど一定していない。お風呂という言葉を聞くと、ケアーン・テリアはいそいでどこかに隠れようとするが、キャパリア・キング・チャールズ・スパニエルのほうはバスルームの前まで行って、逃れがたい運命を受け入れる。

来いの意味を示す手の合図もあるし、伏せや座れには二通りの手の合図がある(犬が私の脇にいるか、少し離れて私の正面にいるかによってちがう)。犬たちが受けとめられる言語には、たくさんの身ぶりや手ぶり(手話と同じである)も含まれる。こうした合図の中には言葉の代用となるものも、言葉による指令を明確に伝えるための補助となるものもある。

二通りの手の合図

つけ(脚側)(左側を歩かせている場合など)、待て、離れろにもそれぞれ手の合図がある。立てには二通りの合図の仕方があり、犬がそのとき動いているか巫っているかによってちがう。犬を脚側のポジションに着けさせる場合は、うしろを迂回させるか、左側でぐるっとひと回りさせるかによって二通りの手の合図がある。方向を示す場合もたくさんの合図を使う。左右を示す、ジャンプするべき方向を示す、取ってこいの指示で取って来るべきものが左、右、真ん中のどれであるかを示す。探せの指示では、犬があとを追うべき匂いのついているものを示す。

あっちへの指示に従って犬がどちらへ向かって走るべきか、方向を示す。あるものの表面を叩き、アップの指示に応えて犬が跳び乗るべき場所を示す。そしてじっとしての指示では、犬が踏み出してはならない、目に見えない一線を合図で示す。はっきりと号令や合図の形で示されるものだけを挙げたが、犬はさらにボディ・ランゲージも認識できる。心理学では、ボディ・ランゲージには私たちの身体の動きや姿勢から顔の表情までが含まれる。私たちの感情の変化や周囲の状況変化によっても、これらに影響が与えられる。

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