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犬の世界の色々な言語

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心理学者は、犬の言語は大きく三つに分けられるのを発見した。その第一は必要や欲求を伝えるもの。第二は社会的関係に関わり、支配権、群れにおける地位やテリトリーなどに関するもの。最後は情緒を伝えるもの。人間の耳は犬の声に対して鈍感であり、基本的な犬の暗き声についてすら、聞きとり方は一致していない。犬の鳴き声は英国やアメリカなど英語圏ではバウワウ、ウーフウーフ、あるいはアルフアルフ。へブライ語圏ではハヴハヴ、ドイツではヴァウヴァウ。ロシアではガフガフ。フランスではウワウワ。

オランダではワウワウ。スペインではファウファウ。チェコではハフハフ、中国ではワンワン。もちろん犬もそれぞれのお国訛りで鳴いているのだろう。しかし、科学者が犬の声を注意深く調べた結果、それぞれに意味のある何種類もの発声が識別できた。そのいくつかを、人間の言葉に近づけてみた場合のおおよその意味と、使われる場合の前後関係とともにご紹介しよう。

いくつかの大切な要素

犬の暗き声に耳を傾ける場合、いくつか大切な要素がある。犬の暗き声で注意すべき点は、その頻度、つまり暗き声がくり返される回数である。間隔が開いたり、くり返しがない場合は、一般に興奮の度合いが低く、気分も一時的なものだったことが示される。何度もくり返される場合は、その興奮と緊迫の度合いが高いことを示している。また声のピッチ(音程)。人間が怒っている場合、声は低くなりがちで、おびえている場合、声は細く高くなり、言葉は途切れがちになる。

吠え声などでは、低い音程は一般に威嚇、怒り、攻撃の可能性を表し、高い音程は恐怖や苦痛、もしくは、とがった感じがない場合は喜びや遊びたい気分を表す。心理学者はこれと同じ性質を人間の声にも認めている。カナダの心理学者ジャネット・ウァーカーは、人が話しかける言葉の内容がまったく同じでも、その声の調子や高さの具合だけで、相手が犬人なのか赤ん坊なのか聞き分けられることを実証した。私たちの声は、ふざけたり赤ん坊に話しかける場合は歌うように調子が良くなるという。

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