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犬の問題児は頭がいい場合が多い

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犬の問題児を扱っている動物行動学者は、問題行動のために連れて来られる犬は、非常に知能の高い場合が多いという。その原因のひとつは、利口な犬はどの行動が最も報償が大きいか、敏感に見分けてしまうためである。多くの犬、とくに社交的な犬種では、どんな形でも人間の注意を引くことが報償となる。彼らは頭が良いので、さまざまな問題に独自の解決法を考え出す。

ドーべルマン・ピンシャー、ラブラドール・レトリーバー、プードル、ジャーマン・シェパードなどが、のみこみが早く問題解決が巧みすぎるあまり、飼い主をうんざりさせてしまうことがある。
ある飼い主はジャーマン・シェパードが子どもの手をくわえる様子に気づいた。それが噛み癖や支配的な行動に変わってはいけないと、飼い主は犬の気をそらすため、子どもに犬をなでてやるように言った。逆に犬はなでてもらうためには、手をくわえればいいと理解した。犬が遊びにきたよその子の手をくわえたため、びっくりした子どもが犬をおどかし、噛みつかれてしまったのである。

お風呂の道具を取り出す気配を感じると

利口な犬は主人がグルーミングやお風呂の道具を取り出す気配を感じると、急にどこかに姿を消してしまい、いつも言うことを良く聞く犬が呼んでも来なくなる。そのような犬は口でノブを回してドアを開け、低い戸棚からビスケットや食べ物を取り出し、注意を引くために奇妙な行動をとる。犬に吠えるのをやめさせようと、気をそらすためにビスケットを与える飼い主がいる。

彼らは知らず知らず、吠えるたびに犬に報償を与えていることになる。何度か同じことがくり返されるうちに、利口な犬はこう学習してしまう。吠えれば、ビスケットがもらえる。そして犬はもっと頻繁に、激しく吠えるようになる。問題なのは、犬に対する人間の注目度が大きくなるのは、犬が良いこと。私たちにとって好ましい行為をした場合より、なにか悪いこと、つまり私たちにとって好ましくない行為をした場合になりがちという点である。なかには犬の行動をさらに悪化させるように訓練してしまう飼い主もいるのだ。

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