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犬の言語理解能力はかなり高いらしい

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人間以外の動物の言語能力を査定するには、幼児の言葉に置き換えてみるのがいちばんではなかろうか。子どもの場合は、たとえ数語しかしゃべれず身ぶりで代用しても、彼らの言語能力に疑いをはさむ者はなく、すでに気持ちを訴えたがっていると考えるだろう。ある人がマッカーサー伝達能力発育調査項目表の中で、二歳前後の幼児の言語能力を測定するテストの書式を調べてみた。

ガードナーのチンパンジー、ワシューや、プリマックのチンパンジー、サラは、このテストでは確実に高い点を取ったと思われるという。単語ごとに最も普及率の高い用法を収録したウェブスターのニュー・カレジエイト辞典第一〇版では、言語という言葉の定義として、発声器官の働きによって生み出される、聞きとり可能で、明瞭な、意味をもつ音であると同時に意味が理解された慣習的な合図、音、身ぶり、あるいは記号などを使って意思や感情を伝える系統的手段でもあると記している。

犬の言語理解能力はかなり高い

テストで高い点を取った幼児が言語能力をもっとされるなら、同じ評価をチンパンジーの言語能力にあてはめても良さそうである。では、犬の言語能力はどうだろう。言語発育の初期段階では、言語を使う能力より、言語を理解する能力がおもになるという点である。犬の、いわゆる言語理解能力はかなり高い。それは、犬が話しかけられた言葉に適切に反応することからわかる。他者と通じ合うために音や合図を出す能力は、言語を理解する能力の次の段階であり、より高度な言語的達成レベルになる。

その例として、私の飼っている犬たちが理解している言葉をご紹介しよう。

・「こらっ」

腹を立てたことを表し、これを言われると犬は縮こまり、その場から逃げたい様子を見せる。ついて散歩のときに使われる。早くこの言葉は家の中を尿で汚さないようしつけるときに使う。

・「離れろ」

遅れがちに歩いていた犬が私に追いつく。犬がなにか嗅ぎ回ったり夢中になったりしていても、そこから離れる。

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