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犬とのふれあいがストレス反応を減少させることを実証

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飼い主に慰めと喜びを与えるという、小型犬の能力は実用主義にはまったく理解されなかった。しかし、いまではその意見も変わり、犬は子どもたちの大事な遊び相手として存在が認められている。自閉気味の子ども、社会的人間関係やうつ病に苦しむ犬人、孤独や疎外に悩む老人、そのいずれもが友となる犬の存在によって慰めを得ている。犬はあらゆる年代の人々にとって必要な愛情と社会的なふれあいを提供し、精神療法の一助にもなると考えられ始めた。

犬とのふれあいがストレス反応を減少させることも実証されている。犬と暮らしている老人のほうが同じ年齢で犬を飼っていない老人にくらべて身体の故障を訴える率が少なく、医者に通う回数も少ないという調査結果がある。へンシルヴェニア大学の心理学者ジェームズ・リンチとアーロン・カッチャーは、人が可愛がっている犬をなでるとき、心拍数がゆっくりになり、呼吸は正常になり、筋肉の緊張度も低下すると証明している。つまり、ストレスの身体的徴候が薄れるのである。

愛犬が家にいたほうが長生きできるかも

どうやら愛犬が家にいたほうが、長生きできそうな気配である。最近では、エリカ・フリードマンという研究者が、重い心臓疾患で入院した人々の延命率を調べた。病院で治療を受けた一年後では、犬を飼っている人たちのほうが、飼っていない人にくらべて存命率が高いことがわかったようである。

また、犬の本能的知能は、犬の遺伝子に組み込まれた行動や技能が表面化したものだが、順応的知能は犬が生きているあいだに身につける知識、技能、能力一般と関わり、犬の場合、順応的知能は大きくふたつの構成要素から成り立っている。学習能力は、犬が新しい関係を学びとれる度合いである。この学習には複数の形態がある。観察学習、は、日常的で自然な学習法で、それによってある原因と結果の結びつきを理解するわけだが、観察者の側からの直接的な働きかけは必要としない。この学習を通して、犬は主人が冷蔵庫に向かうと、なにか食べるものが出てくるのを悟るのである。

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