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引率者の心得-何か冒険心をそそるモノを用意しよう

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私が引率したあるグループには、注目されたくてしかたがない男の子が1人いた、とある引率者。登山者が続くトレイルめがけて、崖っぷちから石を落としたりして喜んでいる。何度やめろと言っても聞かないので、ついに私もたまりかね、家に帰ってもらおうかしらと脅かした。するとその子は顔色を変え、急にお行儀もよくなって、問題児を返上したようだった。何か冒険心をそそるモノや、エキサイティングなことが目の前にあれば、子ども達のしたいようにさせてあげる余裕もとき必要だ。

たとえば、すごく蒸し暑い日に湖のそばを通りかたなら、水泳を許可する、とか。水着の用意がなくても、下着姿で十分なのだ。また、子ども同士の不仲は、リーダーとしてもとくに気を配りたいところだ。なんとなくグループにそぐわない子を、ほかの子達が無視したり、いやがらせをしたりする。被害に遭っている子には、重要そうな仕事を任せて、自信回復の手助けをしてあげよう。リーダーであるあなたが心から歓迎してあげれば、あなたの人気次第では、子ども達も真似して仲よくするようになるだろう。

スカウトの子ども達に釣りを教える

ある引率ボランテイアは、スカウトの子ども達に釣りを教える。ロッドやリールの基本、ルアーや餌の使いかた、そして魚のわたを出してきれいにする手順。魚が釣に食いつくと、釣り上げるまでリーダーは手を出さない。釣れると子ども達は興奮して大はしゃぎ、ときには感動で震えている子もいる。フィッシングの醍醐味は、リールを巻き上げるあの手だ。思いやりのある子と組ませて、友情が育てば最高だ。

スケジュール主義で頭のカタい引率者よりは、多少フレキシブルなほうが子ども達にも信頼されて、いざというとき素直に従ってくれる。即興イベントは、すべてのグループに適用できるわけではない。それに、子どもに何かあったら引率者の社会責任が追究されることもあるから、泳げない子の監督も必要だ。こんなすごいことが僕にもできた!子ども達は自分の能力に驚き、感動し、誇りで胸がいっばいになるのだ。

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