雑学まとめ

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医療

医学用語-略語や実際に会話で使われることがある言葉集

投稿日:2014年11月21日 更新日:

・アデノカルチ

実際の会話例としては、たとえば先輩の医師が病理の結果は何だ?と聞いた時に、研修医がアデノカルチですと答える。その代表例には、胃ガン・大腸ガン・乳ガン・肺ガンなどがある。ガン細胞を顕微鏡で検査した時につける診断名の一つだ。ちなみに、アデノイドはただの扁桃腺肥大であり、ガンでも何でもないのでご安心を。

・アグラ

アグラの原因は、白血病治療のために抗ガン剤を使った場合が多い。看護婦が先生、アグラですよ。見てください。と言ったので、医者は振り返った。しかし、看護婦はアグラをかいて座っているわけではなく、一枚の検査結果を差し出した。これをアグラといい、重症の肺炎を起こす危険が大きいので、要注意だ。それを見ると、顆粒球が殆どゼロになっていた。

・アンプタ

医者になりたての若いヤツは、この光景を見て、たいてい気を失ってしまう。電気ノコギリを使って、腕や足を切断してしまう。これは、ホラー映画そのもの。このような恐ろしい治療をする病気は、骨や筋肉の悪性腫瘍にきまっている。まぁ、別の見方をすれば、アンプタできるということは、内臓にはまだ転移していないので、命は助かる可能性があるということ。これが唯一の救いだ。

アルフェト

・アルフェト

肝臓ガンの時に、血液検査をすると、この数値が高くなっている。通称は、アルフェトまたはエーエフピーだ。正式名称をアルファーフェトプロテインというが、非常に長ったらしいので、誰も正式名称で呼ばない。もし主治医が肝臓の良性腫瘍だと言っておきながら、アルフエトが高いだの何だのと言っていると、実は肝臓ガンだ。

・悪性新生物

悪いことをする新しい生き物ということだから、エイリアンを想像してしまうが、もちろん、そうではない。悪性新生物とは、悪性腫瘍やガンと殆ど同じ意味だ。文字どおりの意味に受け取ると、大変なことになる。だから、主治医がこのレントゲン写真に写っているカゲは、悪性新生物かな?と独り言を言っても、あせる必要はない。

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