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医療

医学博士の医師は名医?世間が思っている誤解-用語集

投稿日:2014年11月23日 更新日:

・医学博士

医学博士と名医とは、何の関係もない。いくら手術の腕が良くても、決して医学博士にはなれないのだ。世間の人は、医学博士は名医だと思っているが、これは誤解かもしれない。なぜなら、医学博士というのは、研究に没頭し、数年後に論文をまとめ、それが教授に認められないと取得できないからだ。

・言い訳

必ず治りますとか安全な手術ですなどとは、けっして言わない。そうすれば、たとえ治療がうまくいかなくて病気が治らなくても、患者から恨まれることはない。医者は患者に、病気や治療の説明をする。その説明は、実際よりもかなり厳しく言うのが普通である。つまり、医者というのは、何かあった場合に備えての言い訳をあらかじめ用意しているようなのだ。

・医局費

その使用目的は、医局図書室用の医学書を買ったり、研究材料を買ったり、親睦会の費用に当てたり、実験助手の女性への追加給与に使われたりするようだ。大学病院の医者の給料は、ただでさえ安い上に、医局費だの研究費だのという名目で何万円もピンハネされているらしい。一部の医師は、これを献金と呼んでいる。

医局

・医局

医局のトップは教授であり、医局長ではない。教授の権限は絶大で、そこの医局の医師全員の人事権を持っている。もともとは、医者のたまり場の部屋のこと。しかし、もっと広い意味で、そこの診療科全体をさすことが多く、一般企業でいうと○○部に当たる。また、高価な薬剤や医療機械の導入なども、教授が一人で決めていることが多い。

・天下り

ここに何年も勤めている若手医師は、いくら腕がよくても、外科部長や病院長には決してなれない。なぜなら、東大病院で研究ばかりして多数の論文を書いた医者が、そういうポストにつくという暗黙の了解があるからだ。日赤医療センター、JR総合病院、東京警察病院に、虎ノ門病院。これらは非常に有名な病院のようだ。

・赤字

たしかに開業医と個人病院は儲かるが、病院の規模が大きくなるほど黒字は減っていき、国立大学病院はたいがい赤字だ。世間の人は、医者は金持ちで、病院は儲かると思っている。しかし、現実はそうではない。その理由は簡単。なぜなら、規模が大きい病院ほど、水増し請求という、本当はやっていないのに、その費用を請求することや検査漬け・薬漬けという必要がない検査や薬を、患者にやることができないから。

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