雑学

異父兄弟の双子は有り得るのか?

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耳が詰まる

異父兄弟の双子は有り得るのか?

異父兄弟の双子は有り得るのだろうか?離婚が日常化してしまった現、異父兄弟などはそれほど珍しくはなくなった。しかし、双子で異父兄弟(異父姉妹)となったら、そんなことありえないと思うのが一般的だが・・どうなのだろうか。1938年、アメリカのシカゴで下宿屋を営む女主人が双子の男の子を産んだ。その時彼女は、下宿人の2人の男性が双子のそれぞれの父親であると主張した。ところが、2人の男性は、自分こそ子供の父親であると言って譲らない。そこで、双子と2人の男性に対して、厳密な血液検査が行われたようである。

その結果、何と2人の男性は、双子のそれそれの父親であることが判明した。そんなことがあり得るのだろうか。非常に稀なケースだが、母親の子宮が二つあるケースがあるのだ。その場合、一つの子宮の卵子が別々に受積する可能性がある。だから、この下宿屋の女主人は、二つの子宮を有し、2人の男性と同時期に関係を持ったということになる。その後、母親と双子と2人の父親がどのような人生を送ったかは定かではないのが残念だ。

異父兄弟の気持ち

親が再婚したために異母兄弟、異父兄弟がいて嫌な思いをした方、兄弟に迷惑をかけられてる方、 逆に兄弟が出来てよかったと思う方などがいらっしゃる。

異母兄弟いると知ったとき、「ふーん、で?」としか思わない方もいれば、かなりショックを受ける人もいるようだ。「私は見知らない女の人と間に産んだ子供を自分の弟とはとても認めたくない」という人もいる。

未成年で聞いたら、戸惑いがあるかもしれないが、意外に、成人してから聞かされると、ショックは大きくはなりにくいよう。

酒の強弱

酒を飲んで顔を真っ赤にした人を、見ることがよくある。それと反対に、いくら飲んでも、全く顔に出ない人もいる。酒に弱い人はもう少し強くなれたらと思い、酒に強い人はもう少し弱かったらと思いながらも、今夜もはしご酒となる。酒に強い弱いは、一体何で決まるのだろうか。体内に入ったアルコールは、その約20%が胃壁から吸収されて血液の中に入り、その一部は血液とともに理性や運動をつかさどる大脳を麻痺させる。

つまり、心地良い酔いの状態になる。また、アルコールは肝臓へ行くと、アルコール脱水素酵素の働きにより、酸化されてアセトアルデヒドになる。この物質が血液中に一定量以上になると、顔面が赤くなったり、吐き気、心臓のドキドキなどをともない、不快な酔いとなる。アセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸になり、最終的には炭酸ガスと水に分解されて体外へ排出される。酒の強い弱いのカギを握るのは、このアセトアルデヒド脱水素酵素なのだ。

人の噂は何故75日なのか?

世間の人間というのは常になにかの話題について噂をしていないと気がすまない。特に悪い噂というのは広まるのが非常に早く、人の噂をいうは鴨の味がするとか、人の不幸は蜜の味という表現さえあるほどだ。しかし、その噂も時間が経てば次第に消えていく。日本では古来より、噂の寿命は七十五日間とされていて、人の噂も七十五日ということわざが定着しているのだ。

ちなみに、このことわざは、よきも悪しきも七十五日とか、よりのとりざたも七十五日ともいわれている。それにしても、何故人の噂は七十五日するとなくなると考えられているのだろう。鎌倉時代の軍記物語、源平盛衰記には、能々御慎あるべき事にや、人の上は百日こそ申すなれ。只披露せぬには過ぎじという記述がある。

この部分でも使われている通り、当時の噂は、人の上は百日などといわれていた。これは、人の噂も七十五日と同じ意味だが、この頃は噂の寿命がもう少し長く、百日ぐらいと考えられていたようだ。それが後に二十五日短くなり、七十五日になったのである。

ラムネにはどうしてビー玉がはまる?

誰もが子供の頃に一度は飲んだことがある飲み物といえばラムネだ。そして誰もが一度は取り出そうとしたのが、ピンのなかに入っている透明なビー玉である。ところで、ラムネを買ったときになぜビー玉は蓋の位置にくっついているのだろうか。答えは実にシンプルで、ピンを逆さまにして蓋の部分に付着させているというのが正解である。

工場ではビー玉入りのビンにラムネを入れた後、専門の機械でビンを逆さまにする。この時ラムネが少しこぼれるが、しばらくするとビー玉は炭酸ガスの圧力で、ゴムバッキンに密着して離れなくなる。その後、ピンはもう一度回されて上下が整えられ、機械から外される。そして水で洗浄され、口に封印を貼られてラムネビンは出荷されるのだ。このように、ピー玉はラムネの栓として活躍しているわけだ。現在も日本とインドのラムネだけは、ビー玉による密封法が主流である。

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