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環境問題

放射性廃棄物の処理法律が分からないなら原発はいらない

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一つ大切なことがあります。原子力発電では、放射性の廃棄物が出ますが、私たちは、それの安全な処理方法を知りません。放射能は私たちのDNAを破壊しますから、もっとも恐ろしいものなのに、放射性廃棄物をどう処理すればよいのか、わからないのです。

日本では、原子炉のシュラウド(炉心隔壁)に電裂が見つかりました。それも一つや二つではありません。ほかにも、管理のずさんさ、作業のずさんさが次々にあきらかにされました。原子力発電所は、つくるのに費用がかかります。また、老朽化した発電所を解体するにも莫大な費用がかかります。炭酸ガスの問題はありますが、火力発電の方がずっと経済的です。

原子力発電の恐ろしさ、愚かさに気づき、廃棄の方向に進みはじめている国もあります。ベルギー上院は、二〇〇三年一月一六日に、運転中の七基を二〇二五年までに全廃する法案を可決しました。ドイツ、スウェーデンは脱原発をめざしていますし、英国、カナダ、スペインは新しい原子力発電所の建設は予定していません。

ガンになる確率が大幅にあがります

東海村の事故で、致死量の放射能を浴びた人のDNAは、ずたずたに切れていたそうです。チェルノブイリの事故のデータでもわかるように、それほどの量を浴びなくてもガンになる確率が大幅にあがります。母親のお腹のなかにいる胎児も早い時期なら流産となり、それを過ぎると奇形になったりガンになったりします。

アメリカは京都議定書も批准しませんでした。アメリカは二〇〇二年、ブッシュ大統領が今後二年間で一三カ所の原子力発電所を建設するといっていました。これは毎週一つずつ原子力発電所をつくらなければならない数なのでした。日本は、石川県洲市、新潟県巻町に建設予定の計画が凍結、断念されたものの、増加の方向に向かっていした。二〇〇一年までに約一・五倍の原子力発電を計画中でした。しかし、2011年の震災で、日本の原発は稼動をストップしています。

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