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ホンダエレメントの評価-デザインの特異さだけがウリ

投稿日:2015年1月26日 更新日:

ホンダエレメントは、デザインの特異さだけがウリと言われるアメリカ製ホンダ車。両側に観音開きのドアを備えたボックス状のボディスタイルが特徴。アメリカの若年層の間では、海難救助を担うライフガードの人気が高いという。北米市場に向けて開発されたクルマで、生産もアメリカのオハイオ州にある工場が受け持つ。つまりホンダ車でありながら輸入車となるわけだ。

走りの面ではボディの重さを意識させ、素早い切り返しでは左右に煽られやすい。そしてエンジンの排気量、内外装の質感、装備などを踏まえると、価格も少し高めだ。4WDであることを踏まえても、もう少し価格を抑える必要があるだろう。走行性能から居住性まで、特に注目すべき点はない。居住性にも不満が残る。

フロントシートは良いとして、リヤ側は補助席的な感覚。左右に跳ね上げて収納する方式を取るため、シートの骨格はステップワゴンの3列目と共通。その結果、座面の奥行が乏しくバックレストの高さも低めになった。足元空間は広いが、床から座面までの寸法が不足している。4名乗車時の快適なクルマではない。

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観音開きのドアは実用性に根ざしたものではない

ライフガードステーション(海の監視小屋)も、一種の人気スポットになっている。これをモチーフにしてエレメントはデザインされた。観音開きのドアをフルオープンにすると、車内が素通しになって開放的。これがライフガードステーションのイメージと重なるわけだ。従って、この観音開きのドアは実用性に根ざしたものではない。あくまでも雰囲気作りのためのデザイン。

リヤシートの乗降性を考えれば、リヤ側のドアは一般的な前にヒンジを装着するタイプにした方が合理的だ。デザインのユニークなSUVというだけだ。その結果、人気が盛り上がらずリセールバリューにも期待が持てない。価格の割安感は低い。装備の充実度はいまいちだ。取りまわし性も低い。居住性は意外にかなり低い。走行性能も低い。

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