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ホンダエリシオン-Lサイズのボディのわりにとり回しがきく

投稿日:2014年11月13日 更新日:

ホンダのミニバン、エリシオンは、Lサイズのボディのわりに、とり回しがけっこうよく、偏りの少ない、バランス感覚にも優れた機能を備えている。ハイルーフミニバンながらも、走行性能に配慮した点がホンダらしい一台。4気筒の2400ccと6気筒の3000ccを設定する。アルファードやエルグランドに相当するLサイズのハイルーフミニバン。

エリシオンの開発に際してホンダが市場調査を行ったところ、女性層からエスティマならば運転できるがアルファードは難しいという意見が聞かれた。全長と全幅に大差はないが、背が高いとボディが大柄で運転のしにくいクルマに思えてしまうのだ。主婦層にも対応する造りで、トヨタに一矢報いる。

角張ったボデイと押し出し感のあるフロントマスクでアルファードのユーザーを狙いつつ、1800mm以下の全高によってステップワゴンから移行する主婦層が中心のファーリーユーザーにも対応。ホンダは今まで、トヨタにさんざん突っ突かれた。

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アルファードに比べると145mm近く低い

ストリームの対抗がウィッシュ、モビリオの対抗がシェンタという具合。そこで一矢報いるのがエリシオンだ。そこでエリシオンは全高を1790mmに抑えた。アルファードに比べると145mm近く低い。

また、アルファードは3列目のシート全体を左右に跳ね上げて畳むタイプのため座り心地を悪化させたが、エリシオンは座面だけを持ち上げて前に寄せる方式。勝負を挑みながらも真っ向からの競争は避けるという、実に巧みな戦略だ。この全高はドライバーにとっての利点も多く、視線の位置が適度だから腰高な印象を受けない。

畳んだ時の床面積は狭めだが、座り心地とシートアレンジの操作性は優れている。アイデア中心だったホンダも、クルマ造りと販売の両面で戦略が上手になった。となれば、ホンダは鍛え上げてくれたトヨタに感謝しなければいければならないともいえるかもしれない。

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