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保険金の支払い漏れの問題

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生命保険業界は一般の人に警戒される業種であるが、現状を変えたい、とある専門家は言います。確かに、今現在も保険販売の状況は、お客様に不信感を持たれても仕方がない。特に2005年の、明治安田生命に端を発した保険金の不払い問題は決定的です。2007年では、全38社、約120万件、約910億円とされていました。お客様は保険料を、現時点から保険の効力がなくなった時期まで遡って払い込むことで契約を復活させることが可能です。

または、正式に解約することもできます。そして解約手続きを取った場合、解約払戻金があれば、それは払い戻されます。が、やはり解約の請求がなかったことなどを理由に、処理が放置されていた契約が相当数あることがわかっています。不払いは3つに大別されます。保険金の支払い漏れです。がんで入院したお客様に、入院給付金は支払ったけれどがん診断一時金の支払いは見落とされていた、といった例です。

後はほったらかしだと思われても仕方がない

入院給付金の請求があった際に、他にも支払いの可能性がある特約などが付加された契約ではないか、とチェックする者がいないのかと不思議に思いますが、請求がなかったので支払わなかったとうことです。また、お客様が保険に加入される際に、健康状態等について正しい告知をしなかったことなどを理由に保険会社が支払いを拒否する場合です。たとえば、交通事故で背中を痛めて入院したお客様が降圧剤を常用していたことを告知していなかったということで、保険金が支払われなかった例があります。

加えて、正確には保険金の不払いではありませんが、払戻金の不払いなども発覚しています。たとえば、保険料の払い込みが途絶えて、保険の効力がなくなった契約というものがあります。これでは、保険会社の人間は、保険に入る時しかお客のことには関心がない。積極的なのは新規契約に対してだけで、後はほったらかしだと思われても仕方がありません。

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