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保険

保険会社間の付加価値競争によって生まれた新しい特約の問題

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保険会社間の付加価値競争によって生まれた新しい特約ばかりが強調されて、肝心なことは伝えられていない。一生涯続く保障は100万円程度に薄く設定した定期特約つき終身保険は、あらかじめ、働き盛りの万が一に備えるための保険です。それがメインです。他に多くを期待されても困りますと説明して販売すべき保険です。しかし、お客様がそのことを理解されていないのは、多くの苦情が寄せられていることからも証明されています。保険には、お客様から見た場合、期間限定でいいと思えるものと、ずっと続いてほしいものとの2つがあるはずです。

たとえば死んだ時のための保険のように、別に、子供が大きくなったら契約が切れてもいいんじゃない?とおっしゃる方のための保険もあります。ガクンと下がる保障と似たような苦情が続出した制度があります。それは更新です。たとえば、今まで1万5000円だった保険料が、突然3万円になるという案内が来た。冗談じゃない!といったことです。

事実はまったく違っていた

ずっと大きな保障が続く保険に加入したと思っているお客様は、月々の支払いも永遠に同額で済むと思い込んでいる方が多いのです。が、やはり事実はまったく違っていたわけです。これもは定期特約つき終身保険を語るうえで避けることができない問題です。期間の設定はとても重要です。死んだ時のための保険は子供が自立するまでの20年間にしよう、入院に備える保険は80歳までは続くものにしようと、一つ一つ別個に考えて決めていくべきです。

必要な特約を、必要な期間の分だけ付加することができて初めて、いろんな商品をまとめたパッケージ商品の良さが引き出せるのです。入院に備える保険のように、ずっとあった方がいいよねと、多くの人が感じている保険もあります。入院に備える保険などは、やはり年齢を重ねるほど、いかにも出番が増えそうだと思えるからでしょう。したがって、本来、死んだ時のための保険も入院に備える保険もセットになっている定期特約つき終身保険に加入する場合、それぞれの役割を分けて考えたプラン作りをすることが大切です。

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