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保険

生命保険の予定利率とは何か?

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ここでは、予定死亡率について説明します。

予定死亡率=いま、コインを投げる場合、表が出るか裏が出るかは投げる前にはわかりませんが、何万回と投げてみれば、表も裏もその投げた回数の二分の二回にきわめて近い回数ずつ出ることがわかるでしょう。このように、一回一回でみると偶然で無秩序のように思われる事柄でも、大量に観察してみると、そこに一定の秩序、法則性がみつかります。これを数の法則といいます。

たとえば保険会社に積み立てられる部分が累積されて生命保険業界全体では百兆円以上というような大きな資金量になるのですが、この資金を運用すれば当然利息がつくので、この利息部分をあらかじめ見積もって、その分だけ保険料を安くしておこうというのが予定利率の考え方です。

実際に使用されている生命表

現在、実際に使用されている生命表は、日本全会社生命表一九八四-八五(略称、第五回全会社表)と呼ばれるもので、これは生命保険協会加盟の全生命保険会社(二十社)の昭和五十九年から六十年までの二年間の被保険者の死亡状況をもとに作成されました。このように、生命保険会社が被保険者のグループの実績をもとにして作成した生命表を経験生命表または単に経験表といい、厚生省が国勢調査による死亡統計をもとにして作成するものを国民生命表といいます。

払い込まれる保険料はその年度内に全部支出されてしまうわけではなく、ある一定の部分は将来の保険金支払いのために、保険会社に積み立てておかれます。人の生死もひとりひとりについてはその時期がはっきりしませんが、たくさんの例について調べてみると、たとえば三十歳の人千人のうち何人が一年以内に亡くなるか、あるいは平均的にみてあと何年生きられるか、などがわかります。このように年齢別の生存者数、死亡者数を統計的に表したものを生命表(または死亡表)といい、保険料はこの生命表の死亡率を基礎(予定死亡率)として計算されます。

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