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保険

保険の存在意義はどこにあるのか?

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確かに保険は役に立ちます。保険の存在意義はしっかり認識しているつもりです。30代半ばで心筋梗塞で仕事ができなくなった会社員の方の親御さんに、診断一時金として500万円が支払われることになった時、本当に涙ながらに感謝されたことがあります、というある保険営業マン。年収程度は確保できたので、次のキャリアはともかくとしても、お金の心配をしないで治療に専念できるということだったのです。

幼くして父親を亡くしました。ほんの少し、保険金が出ました。でも、学費などでは本当に苦労しました。今、私は子を持つ親として、自分のような苦労だけはさせたくないと思っています。親になった途端に、車の運転の仕方だって変わったりしませんでしたか?親ってそういうものですよね?と、ひたすら、会社や商品の話などそっちのけで、親としての思いを語ることで、トップ・セールスであり続けている営業担当者も、現に存在します。

しかし、どんな言い方をしようと、最終的な落としどころは一つです。前ふりはそれぞれでも、保険には本当に救われた、もしくは逆に保険に入っていなかったために悔やまれることがあるという具合に展開されるのです。そして、ですからお客様には、しっかりと保険での備えを、というところに着地します。

ある中小企業の社長が急死された時は

ある中小企業の社長が急死された時は、従業員全員の1年分の給与を支払える億単位の保険金が出て、後継者の方も一息つけたといったこともありました。社長の死後、すぐに貸付金の返済計画の見直しを迫る金融機関もある中で、保険だけにできることがあるのだということも肌で感じたものです、とある保険営業マン。

加えて、保険金の支払い手続きを通じて痛感したのは、お客様の、いや、人の態度は変わるということでした。たとえば、ご主人が元気だった時、「保険料ばかり、あなたの会社に毎月いくら払っているんだかまったく」と口癖のように言われていた主婦の方も、保険金の受け取りの際には別人のようでした。「こんなことなら、もっと、いくらでも保険をかけておけばよかった」と悔やんでおられました。

つまり、日頃「月々の保険料が高い」と散々言っていた人でも、現実に自分の家族に不幸があって保険金を受け取ることになった際には、「保険金が高い!こんなに保険金がもらえるということは、いかに高い保険料を払い続けてきたかという証拠だ。ずいぶん余計なお金を使ってきたものだ」とは、けっして言いません。ただ有り難がるばかりです。

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