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コミュニケーション

人の温かさにふれた瞬間

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人の温かさにふれた、ある人のお話。

身も凍るようなニューヨークの街角で、一人の少年が新聞を売っていました。寒い寒い冬の夜でした。新聞を買ってくれる人もなくスタンドの前をみんなスイスイと通りすぎていきます。

「君、寒くないかい?」少年は牧師のやさしいまなざしをしばらく見つめていましたが、おもむろに口を開きました。たまたまそこを通りかかった一人の牧師が、つかつかと近づいてきて、やさしく少年に問いかけました。

少年は紅潮した顔で牧師にお礼をいいました。「今まではずいぶん寒かったんですが、今はとっても暖かいです。どうしてって、あなたが私に暖かいことばをかけてくださったから。おじさん、ありがとう」。

牧師はだんだん小さくなっていきました。少年は、牧師の後姿が消え去るまでずーっと見送っていました。「そう、よかったね。じゃあ気をつけてね。さようなら」「ありがとう、おじさん。さようなら」、と。

人が輝いているとき

人が輝いているとき、周りの人までその輝きを感動とともに共有し、まばゆく受けとめるものです。この話はどこで、どなたから聴いたのか、よく憶えていないのですが、話の内容は妙に頭の中に残っています。

フロイト流にいえば、人間の行為はすべて、その性の意識の表出なのかもしれません。あなたは、相手が嫌いだといっているのに好きになれますか。恐らく、ふつうの人はそうはいかないでしょう。

若い女性がいくら嫌いだといっても、しつこくつきまとう男性もいます。これはそれまでの恋の延長か、男女という性の本能的な欲望のなせる行為ではないかと思います。

悟りをひらいた宗教家か、あらゆる人生を乗り越えた覚者ならともかく、なかなかむずかしいことではないかと思います。山びこと同じように、呼びかけたことばがそのまま返ってきます。ことば自体はなものです。「このバカッ」ときついことばを投げつけ、このブス」などと、憎しみにみちたはげしいことばです。

人は、「あなたは大嫌い」「私はあなたなんかと、格が違う」などと、お高くとまり、人を寄せつけなかったら、当然、その人の周りから人は去って行くでしょう。それでは、かなしいものです。

-コミュニケーション

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