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コミュニケーション

人の話を聞くことで身につく情報消化力

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他人の体験を学んで恋することに憧れつつ、傷つくことを恐れ、悪い結果になりたくないということばかり心配していたら、恋愛はできません。さまざまな恋愛論を読んだり聞いたりするチャンスが増えました。このチャンスを活かせばポジティブになれるはずなのに、かえってネガティブになってしまうこと、ありませんか?

恋には有利も不利もそれを避けるための方法として、他人の話を聞くレッスンを提案するそうです。こう言うと、大抵の人が、すでに自分は他人の話をイヤというほど聞かされていると言うはずです。情報消化力と開我力をつけるには、他人の話を聞くことがいちばん効果的です。

しかし、話を聞いているように見えても半分は上の空で、自分の番がきたら何を話そうかとそればかり考えています。つまらない話に相植を打ち、相手を傷つけないように話すのは、まったくストレスだわ、と。けれど実際にはほとんどの場合、私たちは他人の話を聞いていないのです。

それについて話しあわなければ

その映画のどこがよかったのか、それについて話しあわなければ二人のこころの声が交流しないのです。それぞれの感想を表現しあうことで会話は編みあげられていきます。会話するということは、「私は」「私が」と先を争って主導権を握ることではないのです。相手の「私は」「私が」をまず聞き、それに対してどう思うかとリアクションすることも立派な自己表現です。「私、この間、『秘密と嘘』を観たのよ。すごくよかった」「私も観たわ。最近の映画の中では飛びぬけてたわねえ」これだけでは会話が成立したことにはなりません。

ああ、そういう見方もあるのか、なるほどねえ、私とは正反対だ、でもそこのところは私とそっくり、フーム、それで?こんなふうに話をしているうちに、話題はどんどんスライドして、思いがけない方向へ進んでいく。「私は観た」「あらッ、私だって観た」という次元のお喋りでは、結局は得意げに独り言を言っているだけです。他の人の話を聞いていると、その人の興味の向け方、価値観、恋愛観、人生観、夢などが見えてきます。それは通りいっペんの情報とは違い、オリジナル情報として貴重なのです。

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