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ヒステリックな性格が年齢とともに現れる

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私は日本じゅうのほとんど全部を歩きました、というある人。言葉には割合敏感なほうで、興味もあるものですから、短い期間にその土地土地の言葉を覚えたのですが、それはいずれもその土地で女性が主に使う言葉でした。
東京以外では、若い時に青森県の弘前市、宮城県の仙台市とその周辺、熊市、それに大阪などに、少なくとも二年以上住んだことがあります。このことは私ならずとも、転々と土地を変えたことのある人は誰しも経験していることでしょう。それほどに女性の言葉は耳につきやすいのです、と語ります。

男の言葉が、社会的地位の変化によってゆっくり変わるのにくらべて、女性の急激な生理的、人間的変化は、かなりのスピードで言葉を変えていきます。しかし、必ずしもそれが成長の場合のみとは言えません。時として、妻の段階までではかくされていたヒステリックな性格が、子供を幼稚園から小学校へやる年ごろになって、表へあらわれてくることすらあります。

女性のおかれている立場は次々と変化していきます

華やかな娘時代の会話は、話すことの楽しさを味わわせ、男達の心をときめかせます。娘から妻へ、妻から母親へほんの僅かな歳月の間に、女性のおかれている立場は次々と変化していきます。そのたびごとに目立たないようではありますが、言葉は変化していきます。

母親のやさしい言葉のなかに、幼い子は眠り、笑い、育ちます。娘時代の華やかな明るさは消えていきますが、子供と家庭をあずかる責任は、言葉に落ち着きを与えてきます。母親の言葉を子供はまず覚えています。不思議なもので、自分が住んでいるところから、よその土地へ行くと、ひとりでにその土地の言葉を覚えますが、それはその土地の女性が使う言葉であることです。

逆に子供の手本になろうとの心構えが、言葉を好ましいものに変えていくこともあります。しかし、自分が子供のころから養ってきた話し方は、全部がすっかり変化するものではありません。

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