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宇宙

光る星が次々とかわっていく

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星の密度というと、ほとんど渦巻きになってなくて、回転してる円盤なんですけど、その中のガスの密度には高いところと低いところはあって、ちょうど音波が伝わるようにその中をスーッと波が伝わってくる。密度波と言ってますけど、物質がいくんじゃなくてそのパターンが移動する。

光る星が次々とかわっていく。それは、渦巻きのパターンをつくってるのはわりあい重い、明るい星で、そういう星だけが目立っている。そういう星は一〇〇万年ぐらいと寿命が短いですから、できて一〇〇万年でまたスッと消えていく。一〇〇万年たつと今度は別のうしろ側で星ができて、次々と星ができていく。一〇〇万年と言えば長いようだけれども、宇宙のスケールで見ればアッという間です。

音波が伝わるように、密度の高い領域がどんどん移行していくわけです。音が何で伝わるかと一緒です。要するにガス密度の濃いところが移動していく。回転しているガスの中を密度の高い部分が移動していくというのです。

次のところでまた星ができる

星の一生、一〇〇万年間光ってるわけで、それが電光掲示板の一カ所が光っている時間になる。また密度の高いところがスーッと動いてるわけですから、それが次の領域に行するころにはもうこの星は一生を終えて消えていく。次のところでまた星ができる。一つのところである期間光ってる。中を回転してるわけですけれども、その波が来て密度が高くなったときに星ができる。その結果、ちょうど密度が高くなったところがパッと輝く。

そして密度のしまができて、しまが伝播していくわけです。しまが伝播するというのは音が伝わるのと同じで、この空気中を音がいくというのは、空気の密度の高いところと低いところがスッと移行することです。いまさらなぜ音などというものを理解しなくてはならないのかという話になるわけですが、不思議でも何でもない。で、そのことを理解すればいまの話もいっペんで分かるんです。

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