雑学まとめ

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宇宙

光の速さに近づくと時間の流れがゆっくりになる

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お互いの速度が光の速さになると、物事の進行は凍結してしまう。そうすると、光の速さになって横切るということは、絶対横切らないということです。横切るという出来事が無限の時間がたって起こることになるのですから。日常感覚でいえば、観測者とは一定の距離を置いてじっとして運動をしている人でしょう。だから、その人から見ては光の速さです。横切るときがちょうど光の速さです。ところがおもしろいのは、光の速さになると物事は無限にゆっくり見える。

結局、こちらから見てると、ものはうーんと近づいていくだけで、無限の時間がたっても横切らない。たとえばアーッと言って落ちたとします。そうしたら、アーッという音がだんだん低波長のウーッというような音になって、それで彼が手をバタバタしているその動きがッーッと止まってしまいます。動きが凍結しちゃうわけです。

横切るというのは、見ている人間に対して遠くならないことです。それでは、永勃に破滅というのはこないのかというと、中に行く人はあっという間にバラバラになってます。中へ行く人の時計で見てたら、そこはあっという間に横切るわけです。

スーッと暗くなってきます

いつまでもあいつはあそこにいるということになる。横切るという事件自体が無限の時間がかかって起こることになるわけです。そこからやってくる光は全部エネルギーが小さくなりますから、スーッと暗くなってきます。だけど、いつまでたってもあいつはあそこを横切らないということになる。

当事者にとってはあっという間の出来事を一カ所から見ていると、デレーッと長く引き伸ばして見ているということです。外の人間の群で助けられるかといえば、もう本体はスーッと行っちゃってるんですからある意味では残像みたいなものです。

こっちからの見方が、スーッといつまでも映画のフィルムが止まったみたいになっちゃうということであって、出来事はスススッと起こってるわけです。だから、そこへ行こうとしても、近づこうとするとある所からシューッとまたゆっくりものごとが進むことになるわけだから、そいつが追いかけていってもそんなもの追いつけないです。

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