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宇宙

光の速さに近づくとどうなるのか?

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変化が遅くなるという、その変化が起きる範囲というのは、その物体だけ。いろんな粒子が加速器で質量が一万倍にもなるほどできる。そこでは時間のたち方がものすごく遅い。それをもっと極端にしてやったら、時間は凍結しちゃう。物事の因果関係には影響が出てこないかというと、それはうまいことできていまして、逆にそういうふうにしておかないと因果関係は狂ってしまうということに相対論はなっています。

アインシュタインが考えたと称する、光の速さに近い速度で光を追いかける、そうすると何が起こるかということですが、光というのは電磁波ですから、たとえば電波の強さが交代交代に空間的に強くなったり弱くなったりしている。

その物体の中の出来事がすべてこっち側の時計から見ればスローになる。それを極端に推し進めていくと、その物体の中でほとんど時間がたっていないということも起きる。相対論はもともと因果関係を重視してつくったんです。光の速さで動いているときというのは、そういうふうに時間を凍結させないと。

その変化が非常にスローになります

光の速度に近ければ、その変化が非常にスローになります。ということが結局、先ほどの時間のたつのがスローになるということです。止まって見てると、一秒でシャッシャッとやったのをーその動きが止まってしまったということは、ものすごく長い時間たって初めて一度シャッとやるようになる。これは時間がゆっくりたつというふうにしないと、光を追いかけたときの見え方をうまく説明できないです。

その山と谷の所が光の速さでスーッと動いている。一カ所におればそれが振動したように見える。だから、光の速さと同じ速さで走ったら、その山と谷のぐあいがずーっと動かないというふうに見えると思うわけです。山と谷をかいて、これが光の速さで動いている。これを横からいっしょに走って見ているんですから、一カ所におれば山がきたり谷がきたりする。だけど同じ速さで動いていたら、山におったら山ばっかりと。ということは、光の速度で電磁波を見れば、山と谷はほとんど時間的に変化しないということです。

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