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イラクは東ティモールやコソヴォやアフガニスタンではないと強調

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イラクは重要な褒賞だ。他の国々はどうでもいい存在と見なされているという。だからこそ、米国政府が管理しなければならないのであり、国連にも、イラク国民にも任せられないのであるというのだ。イラクは東ティモールやコソヴォやアフガニスタンではないと、コンドリーザ・ライスは強調したようだ。その相違点は細かく説明されなかった。恐らくあまりにも見え透いているからだろうからだ。他国では、米国政府は責任と費用を他者に喜んで委譲したが、イラクではそうではないというのだ。

アメリカが管理し続けると主張している。しかし、これは別に矛盾するわけではない。戦後イラクの支配に関するアメリカの政策の変化については、不可解な点が幾つか認められる。その達成は喜ばしい機会となるようである。真っ当な人々の間では意見の相違はありえない。フセインがクウェートに侵攻する以前と、その直後に、アメリカが彼を支持したことに抗議し、その後の制裁体制に反対した人々にとっては尚更ということである。

誰が管理するかという重大な問題はさておき

誰が管理するかという重大な問題はさておき、イラクの悲劇に関わってきた人々には一二つの基本目標があった。圧制の転覆、支配者ではなく国民を標的にした制裁の解除、外見上の世界秩序を維持すること、である。ニューヨーク・タイムズ紙が言うように、イラクをペトリ皿にして、新しい規範を確立しながら、ブッシュ政権は、世界秩序のシステムで残ったものを解体し、世界を武力によって支配する意図をあからさまに宣言したのだ。

汚名のうちに生きるのは一つの選択肢にすぎず、それを選ぶかどうかは、ほとんど米国民の決断にかかっている。宣言された意図こそが、世弾各地で不安を播き立て、しばしば憎悪までも生み出している。そして、汚名のうちに生きることをよしとせず、そのように生きればどういう結果になるかを憂慮する人には絶望をもたらしたようである。

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