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並行輸入車のデメリット-部品の入手に時間がかかることも

投稿日:2014年11月5日 更新日:

最近では、並行輸入業者の団体も組織が充実し、技術情報を交換したり、協同で部品をストックしたりもしている。こうした団体の加盟店なら、比較的安心だろう。購入後の乗り方に関しては、ヨーロッパ仕様車は高性能イメージでもてはやされているが、本来、涼しい地域での使用を前提に作られている。並行輸入車の購入に当たっては、日常のメンテナンスができる自社または提携工場を持ち、部品の入手に関してもルートを持つ店で購入するようにしたい。

一部のヨーロッパ車は、日本への正規輸入車に熱帯仕様を入れているほど、日本の暑さは過酷だということを念頭に置くべきで、同じ並行輸入車でも、酷暑の砂漠も想定したアメリカ仕様の方が安心のようだ。使えないわけではないが、冷却水やホース、ラジェターキャップなどの点検・交換を怠ると、日本の真夏の渋滞では冷却容量が足らず、オーバーヒートしそうになることがある。

並行輸入車を購入するなら、こうした注意点ゃ特徴をきちんと理解し、取り扱った経験のある店で購入することが肝心だ。本国のメーカーが認めているディーラーで売られる正規輸入車は、大きな資本を投下して全国に作られたディーラー網でアフターサービスもキメ細かく、クルマの内容的にも日本の気候や消費者の好みに合うよう手が加えられている。並行輸入車は固体加盟店が安心中古車に限らず、輸入車には同じクルマでも生い立ちが違うものがある。正規輸入車と並行輸入車だ。

車の買取査定を上げる色々なポイント

円が強くなり正規輸入車も手頃な価格に

かつては大きな資本投下が不要なことによる安さが魅力だったが、円が強くなり、正規輸入車も手頃な価格になってきたことから、最近では正規車にはない車種や仕様が選べることでそれなりの人気を持っている。並行輸入車は、小規模な業者が外国で買いつけたクルマを個々に輸入したもの。最近では、ほとんどの車種に右ハンドル車も用意されている。

並行輸入車はその素性から様々な仕様があり、ものによっては部品の入手に時間がかかったり、トラブルの際持ち込める工場が限られてしまうことがある。市場に流通している中古輸入車の多くはディーラー車であり、これを買う分には特別な注意は必要ないが、並行輸入車は買うにも乗るにも多少注意が必要だ。

正規ディーラーが存在しない車種の場合、出先で故障してもどこの工場でもお手上げ、ということもある。各国メーカーの日本法人では、原則として自社製品であれば並行輸入車でも正規ディーラーでアフターサービスを受け付けると言っているのだが、現実問題として、正規仕様と違う部品が必要になった場合、仕様を調べて本国から取り寄せねばならず、そうした手間を嫌って並行輸入車を受けつけない店も実際にある。メカニックはプロといつても、見たこともないクルマの構造までわかるわけではないからだ。

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