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ハッタリとは自分の価値以上に売りつけること

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人間は場合によっては相手の感情を無視して、何が何でも相手を自分の心のなかに引っ張り込んでしまわなければならない時があります。その際に表現されるのが、「ハッタリ」です。真面目に話したのに偽善者だととられたり、陽気に明るく話したのにオーバーとされたり、身につまされて涙を浮かべて話したところが、何という大げさな話し方だろうと思われたり、まったく損をすることがあります。聞く相手の個性や先入観が、話を素直に受け入れてくれないのです。

あなたの話し方は生まれてこの方、長い年月かかって作り上げられてきたものです。両親の影響も勘定に入れると、さらに長くなります。それを作り変えるには、絶えず話に対する興味を持ちつづけることと、ある程度の時間が必要です。そのために「嘘」とか、「ハッタリ」「お世辞」などの人間の弱点を観察して、話と表情、話と人間の関係を知ることをおすすめします。

会社の実績がどうも上がらない。そこで社長が社員全員を集めて、「万事、わしにまかせてほしい」と、ドンと胸を叩いて、かくかくしかじかだから、諸君は安心して仕事に精出してほしい。決してわしが会社をつぶしたり、諸君を路頭に迷わすことはしないと演説します。彼のなかには将来に対する綿密な計算はないのです。だがもう駄目だとは言えない。そこで胸を叩く。これがハッタリです。

自分を自分の価値以上に売りつけること

ハッタリというのは、要するに自分を自分の価値以上に売りつけることです。しかも、その結果が成功することを、相手に完全とは言わないまでも、八分どおりは信じ込ませることです。ですから、ハッタリには裏づけになる行動と責任が伴います。

社長の言ったとおりに会社が立ち直ると、社長からはハッタリ屋の呼び名は消えます。反対に失敗した時は、何だただのハッタリ屋ではないかと言われます。聞いた社員は、社長がああ言うんだから大丈夫だろうと思う人もあれば、あんなこと言っても、結局は駄目なんじゃないかと思う人もあります。といって今すぐ会社をやめる人はいない。ともかく、一応仕事にはつく。八分ぐらいの信用をした証拠です。

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