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反論に対する反論

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「デメリットがあるよ」提案にはデメリットが出るのではないか、という反論。「ほかのやり方がある」提案よりもっといいものい方法がある、という反論。これらの反論に対する反論には、三通りの方法があります。第一は、対案です。「反論されるデメリットはある。否定できない。メリットと同等か、それを上まわるかもしれない」と思ったときの方法です。これは、デメリットを防ぐしかありません。予想されるデメリットの出現を抑え、メリットだけが残るプランを提示するのです。第二は、比較です。相手の反論は、少しは的を射ているかもしれないけれど、それを上まわる確かな根拠がある」と反論します。

第三は、否定です。一つ目は「相手の反論は根拠がないので反論になっていない」と否定する方法です。二つ目は「相手の反論は根拠はあるけれど、納得できるものではない」と否定する方法です。「十分に証明されていない」「証拠が不十分だ」「論理展開に無理がある」というように否定します。情報の共有化は、情報を一つのところに集めるということで、ネットを介した情報漏渡のリスクがある」とデメリットを言われそうだったら、次のようにデメリットは今回のプランからは生じないことを説明します。

反論のパターンを逆用

「情報共有化に対して、情報漏浅を心配される方もいらっしゃるでしょう。ですが、その心配はありません。情報は堅固なセキュリティーシステムに守られたイントラネット内に置かれるからです。イントラネットに侵入されることはありません」。「否定」を用いる場合。「それはできないだろう」という反論には、「そんなことはない」と真っ向から否定します。「クレーム情報の共有化はうまくいかないだろう、なぜなら、自分に来たクレームは、ほかには教えたくないものだからだ」という反論が予想されたら、次のように実例をあげて、それが事実無根の推測にすぎないと否定します。

「自分に来たクレームをほかには出さないというのは、推測にすぎません。実際、インフォーマルな場面では、さまざまなクレーム情報の共有、情報交換がされています」の「デメリットがあるよ」という反論には、「デメリットは生じない」としてしまいます。「ほかのやり方がある」という反論を否定するときには、反論のパターンを逆用して否定します。たとえば、「それはできないだろう」と、「デメリットがあるよ」を使うのです。

-コミュニケーション

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