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話を整理すると聞き手は理解しやすくなる

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ビジネスシーンではよく「結論から言え」と言われます。結論、そして根拠の順がなかば常識です。なぜ、この順番がいいのでしょうか。それは、聞き手が求めている情報の順番だからです。それは、聞き手が情報処理をしやすい順番でもあるのです。結論から言うことで、聞き手は理解しやすくなるのです。

話を整理するのはいたって簡単です。論理構造に沿って並べていけばいいのです。話しやすい順番だと、思いつくままか、もしくはことの起きた経緯の順(時系列)になります。思いつくままでは、聞き手は混乱します。ことの起きた経緯の順は、聞き手の忍耐力を鍛えるだけです。また、話す内容はあるのだが、整理することができない。言いたいことはあるが、うまく伝えられないという状況。

時系列で話されると

「会議やミーティングの席で、酒々と自説は述べるのだが、未整理の思いつきなので、何を言っているのかわからないと言われてしまう。「先ほどの件です、新規出店の是非で考えなくてはいけないのは、社員のモチベーションです。私が入社した頃は、先輩にしごかれ、仕事は見よう見まねでした。しかし、近頃ではIT化です。パソコンでメールを打っている時間のほうが長いくらいで、この間も一生懸命に机に向かって熱心にキーボードをたたいているので、仕事をしているなあ、と思ったらSNSってやつですか、何かの掲示板に書き込みをして、オークションに参加しているじゃないですか。これについてはメールのサーバーチェックも考えられ」

「先ほどの件十分に理解しており、そのあの・・・・・・」「考えはあるのだが、まとまらずに結局は何も話せない」。いずれにせよ、考えていることを整理する技術を持たないので、何も伝えることができないことになります。

特に時系列で話されると、聞き手はさまざまなことを思い描いてしまい、話し手の結論とは違う結論を出してしまうかもしれません。そうなると、話はかみ合わず時間を空費してしまいます。仮に同じ結論になったとしても、効率がよくありません。

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