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医療

白衣の天使と言われるのを嫌がるナースもいるらしい

投稿日:2014年11月12日 更新日:

イメージだけではなく、専門職種として実際の仕事ぶり優しい、親切、白衣の天使。この三つの言葉も、使いすぎるとナースに嫌がられるようです。ナースというと、聖職であり白衣の天使と思われています。この聖職とか白衣の天使という語を嫌うナースも多いようです。特に若いナースは、その傾向があるようです。

現代の医療は、優しさだけで看護ができるわけではありません。常にかなりの勉強を積んで、知識を豊富にして、経験を蓄積させて、そんな努力をしている彼女たちだから、白衣の天使よりも医療の専門職とか医療に携わるキャリアウーマンという見方をされたほうが納得できるそうです。

退院時に患者さんがおっしゃるナースへのお礼の言葉は、たいていが、看護婦さんがみなさん優しく、親切にしてくださって、という内容です。これをいわれるたびに、アンチ白衣の天使派のナースは、優しけりゃいいんなら、簡単よねぇ。内心は爆発しそうになるとか。親切なら誰だってできるっていうワケじゃないんだからと。

私たちの仕事内容が反映されていないから、イヤ

優しさとか親切、そんな言葉だけが表面に出ていて、実際の私たちの仕事内容が反映されていないから、イヤなんですと、あるナースは答えたそうです。しかし逆に、別のベテランナースは、白衣の天使という語を、誇りに感じて気に入っているそうです。

家庭と仕事を両立してきたコツを質問したら、どこかで手を抜くこと。天使でも家に帰ったら、ただのトドですよ、家事は最低限しかやっていませんと、看護婦イコール天使として、言っているようです。そんなナースは最近では少数派になりつつあるようです。

白衣の天使。男性なら誰もがナースにそんなイメージを持つはずです。しかし、それをあまりよく思っていないナースもいるということは、少し知っておいたほうがよいかもしれません。あまり、優しい、親切、白衣の天使という三つの言葉を多用しないほうがいいかもしれません。

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